「見知らぬ妻へ」を読んだ。

短編集だ。

しかし、この著者、いくつ引き出しを持っているんだ？

どの章も半端な知識じゃあ書けない深い内容だ。

「見知らぬ妻へ」は俺の詳しい新宿という舞台になじんだ、辛く切ないラブストーリーだ。

半年ぶりのライブ

オープニングで歌った「新宿」で頭に血が上ってしまう、めまいがした。

自分でも何故歌ったのか？予定外だった「へんくつ」当然のように、3コーラス目の詩が真っ白になってしまった。

しかも、生涯初のアンコールで「ヤンチャ坊主のテーマ～戯言」を半年ぶり歌った。

隙だらけのグスグスのライブだったと思う。

しかし、すーさんのプロデュースだから、お客は気を使ってくれる人が勢ぞろいしてくれた。

ミスも笑いに変えて盛り上がってくれた。

ありがたいライブだった。

ひょうたん？？

しっぽさんの個展に行った。

ヒョウタンを題材にした作品が展示されていた。

タヌキだね。

「私の消滅」を読んだ。

待望の新作。

脳に電気的な衝撃を与え、記憶を消して他人の人生を刷り込む。

ゆかりという名の女性の自殺、その引き金になった二人の男、そして、精神科の医師の復讐計画。

ここまでくると、中村文則の精神を危惧してしまう。

テレビ出演などで見る明るい性格の裏にはこの作品を生み出す、鬱の部分を強く感じた。

新宿 PV

新宿 PV

風邪うつされた

家族が風邪ひくと、どうしても移されるよな。

今の風邪は熱は上がらないようだけど、のどにくるようで、咳が止まらなくなる。

声も枯れてしまう。

移されないためのアイテムって、マスク以外ないというのが、昔から変わらないアナログなことだと思うよ。

今日は雨だけど、雨も傘をさす以外回避出来ないってこともアナログすぎて、いい加減だれか考えてほしいよな。



毎年出品していた美術展、出品しなくなって何年たつだろう？

観覧者として見ていると、多くの作品が羅列されている中、全体から浮き出るような色彩。

伝えたいメッセージの表現がどれだけ露出しているか？

写真のような巧妙な技術は蹴落とされる。

そういった部分が見えてきた。

舛添さん・・・

舛添さん、無駄使いしたり、仕事か？遊びか？わからない行動をしていたらしいけど、

メディアでは触れていないけど、都知事として誇れる仕事をしてなかったのかな？

まあ、無駄使いは過去の都知事も政界全員していると思うけどな。

その辺がうまみで立候補しているんじゃないの？

遊んで自由に税金を使いたいなら、あんたも都知事になればいいじゃん、っていうのが社会の現実だとも思う。

法律や、決まりごとが増えて、うまみがなくなれば、誰も立候補しなくなるかもな。

月曜日を振り返って

この日は頭が痛くなるほど寒かった。

最高気温20度と聞いたので、上着を2枚着ていたんだけど、足りなかった。

薄手のダウンジャケットを着るべきだった。

風邪菌に侵されはじめたようで、のどが痛い。

火曜日はすごく暑かったけど、常磐線の車内は極寒の吹雪状態で、めまいがした。

節電のかけらもなくなってしまった、人のうわさも75日、人ってバカなんだよな。

「片眼の猿」を読んだ。

片目の猿の意味が深いよ。

何かが欠如している人にはそれを補う、長所がある。

短所は長所の裏表かもしれない。

どんなに不細工な人でも、生き方にプライドをもって、センスの良い服装と、好意的な態度をとっていれば、美男美女と思われるのが社会だ。

無駄の多い漫画にようなストーリーだ、ハッピーエンドが手に取るように分かってしまう。

サードアルバム「1978」発売

６月９日より

ニューアルバム、ディスクユニオンで販売開始

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