「五千回の生死」を読んだ。

昭和の暗い時代の物語だ。

北朝鮮に帰るって、在日朝鮮人が現実の朝鮮の事情も知らずに帰るんだ、子供は迷惑だよな。

あのころの子供は素直で正直だった。

いやなものは嫌だという、嫌いなものは嫌いだという。

それを親や先生は捻じ曲げようと、体罰を下す。

腐った大人がはびこっていた、ろくでなしの時代だった。

よく爺婆は、昔はよかったなんて言うけど、お前らがろくでなしだったんだと俺は言うんだ。

でもな、今が良いとは言わないけどな。

「アーモンド入りチョコレートのワルツ」を読んだ。

クラッシック音楽をテーマにした短編集。

主人公が子供の場合、絵本を読むような薄っぺらい内容かなという、先入観があるから俺が読むと辛口の感想になる。

子供って、悩み事を隠す傾向があって、親はそんなこと察知できるはずもなく、子供から敬遠されてゆくんだ。

大人が子供の視線に降りて、付き合うってとっても大変でぐったりと疲れるから、俺は俺の目線に合わせろと、子供に厳しく言う。

俺の方が偉いからだ！！

「硝子の葦」を読んだ。

幸田節子クールだね。

ただ、ここまで自分の人生楽しまない不器用さはいただけない。

「拠り所も束縛もなくなった人間って、明日も要らなくなっちゃうんだ」というセリフは沁みてくるな。

今の若者って当てはまる人多いように思える。

DVの澤木も妻に殺され、、虐待するろくでなしな節子の母親も節子に殺されてとても嬉しいし、そんな当たり前の殺人で、警察に捕まらないことがより嬉しい。

まゆみちゃんの将来もクールだろうな。

難しい犬。

餌を与えても、食べない。

何とか食べてもらいたく、煮干し、チキンの缶詰め（200ｇ100円）、蒸かした豚肉、サツマイモ、チーズ、キャベツ、高級フードをきれいに並べているだろ。

味見してるけど、まずくはないと思うんだけどな。




散歩も途中で座り込んで、動かない。

何が楽しみなのか？

ジャンクつかまされる。

俺は電気製品との相性が悪い。

買ってきたら、作動しないなんてことは常だ。

今日届いた、CD　DVDドライバー、やはり壊れていた。

先日、パソコンがめちゃくちゃになってしまったときに、古いデータCDを買ったばかりのCDドライバーに入れたら、

壊れてしまった。

俺の作った音源をCDRに書き込んでマスターCDを作る作業に使うんだ。

今まで、ダメもとで、作り、送り続けたレコード会社のオーディション。

もう何百回？何千回？送っただろうか？

1度として、1次審査も通過したことがない。

それでも、送り続ける、それしか俺が生きる意味がないからだ。

今日届いた、CDドライバーを今日返品して、今日別のCDドライバーを購入手続きをした。

悲しすぎる俺の人生。

顔がヒリヒリと痛い。

外房白里海岸、サーフィン大会やってた。

暑い日でうれしかった。

今年最後の水浴海かな。

「戻る男」を読んだ。

面白かった。

催眠術って、どれだけリアルに偽造の世界を再現できるのか？

洗脳したり、記憶を一部消したり、秘密の脳裏を知ることができたり、

キーワードで相手の記憶を呼び戻したり、実際にできるなら、犯罪なんてどうにでも操作できるだろうな。

催眠術師は怖すぎる。

T字路ｓを観た。

ボーカルは国民代表選手として胸張れると思う。

曲はブルース一筋。

ギター、ベースはお世辞にも褒められるレベルじゃないな。

俺とドッコイだ。

しかし、zipp tokyo を満席にできる集客力を持っている。

もちろん、これで食っているプロだから、俺なんて足元にも及ばない。

しかし、司会が「孤高のグルメ」「深夜食堂」の松重さんという、超大物男優だから、緊張するよな。

松重さん190ｃｍあるんだろうな大きい、54歳って、俺がいかに年寄りか、身に染みる。

1歳。

シェリー1歳になった。

とくに誕生日会もやってあげなかったけど、日ごろからできる限りかわいがっているから。

この犬は食に喜びがないようで、ケーキ差し出しても舌も出さないんだ。

難しい犬だ。

スゥイートパン！！

ホームベーカリーで作るのに4時間かかるけど、出来立てはおいしいんだ。

結局はスーパーで買った方がはるかに安いけどね。

ちょっとした、贅沢かな。