「彼女は存在しない」を読んだ。

この本も表題に魅せられて購入した。

多重人格って、個人に複数の名前がつくから、読んでいて頭を整理するために読み返したり、苦労する。

ラストが、「えーーーー！！」って言う結末で、今まで読んできた事を否定された気分になった。

これって、めちゃくちゃ矛盾してないか？ストーリーに無理がないか？

言い訳のように説明文が長々と綴られていたけど、これでいいのかなあ？

この小説を映画にしたら、根本の妹と、香奈子がまったく同じ容姿で別人でないといけないと思うんだよな。

畑

オヤジの畑だ、多分ここで収穫することは永久にないだろう。

雑草が覆うのは時間の問題だ。

人がいなくなるということは、その人の行動範囲が荒むということなんだ。

受け継ぐ人がいないからな。

月とアンテナ

この写真、構図バランスが悪い。

電線って、とても外観を損ねるよな。

東電、NTTは解っているのかな。

不安そうだ。

何故自分はここに繋がれているのだろうか？

訳が分からいことが一番不安だ。

不具合。

D弦だけがフレットに触りビビる。

・・・ま、いいか。

なんだ？

車より大きい像？？

何者？？

え？サンタ？誰？

ルー

この犬の名前だ。

シベリアンハスキーの雑種（ハーフ）

異常に警戒心が強い。

俺が触れるようになるまで、8年かかった。

父親入院。

脳梗塞。

言語障害と、記憶喪失。

3日前は正常だった。

人の明日は解らない。

2014年2月23日studio clove live ★

ライブではいつも気負いすぎて、緊張するんだ。

hate

myself

卒業

ブルースで待ちぼうけ

サルビアの花（カバー）

for you

険しい顔している人、下向いて聴いている人、聴く人のそんな様子が嬉しいね。

ちゃんと聴いてくれているのが嬉しい。

俺は頭の血管が切れるかもしれないと思うほどにギャ－ギャーワーワーと歌うんだ。

腐って聴こえる。

メディアに流れる今の歌。

’そばにいるよ’一人じゃないよ’愛しているよ’・・そんなことばかり言っているけど、

俺から言わせると、なんて陳腐で芸のない、薄っぺらな言葉だから笑える。

せっかく良いメロディを作っても台無しなんだよ。

聴く方もそれを鵜呑みにして感動しているんだから、呆れてヘドが出る。

もう、応援歌や、傷のなめ合いソングはうんざりなんだよ。

そろそろブルースや、エレジーの要素のある歌が出てきてもいいんじゃない？

’人はクソだ’悲しむ奴なんてほっとけ’お前なんて消え失せろ’の方が 素晴らしいよ。

やはり俺の詩が一番素晴らしいな、確信したよ。


じゃあ、for you　はどうなんだ？と言う奴がいるだろうな。

あの歌はこれから生まれる子供に当たり前の生活を送ってほしいと思う、俺の希望だ。

俺は幼児虐待とDVが人殺しの100倍嫌いなんだ。

そんな腐った親と巡り会わないでほしいと思って、作った詩だ。