「Good Luck」を読んだ。

ポプラ社発行の本に執着して読んでいる。

テーマは運。

幸運は自らの手で呼び込む準備をしなければ、掴むことはできない。

そのことを言い伝えの物語を通じて、メッセージを送っている本だ。

小学生でも読めるような内容だ。

これを読んで、目からウロコと、思った人は幸運を掴むだろう。

ぼたん

白いボタンの花が咲いている。

以前、ロシア人がボタンの花を見て、バラに似ていると、言っていた。

バラと違いボタンの花は花びらが首が落ちるように全部一緒に落ちるから、縁起の悪い花だといったけど、

伝わらなかったようだ。

胸糞悪い話。

知り合いに聞いたんだ。

父親が2歳の子供と犬、父親の友人達と散歩していたんだ。

犬はまだ1歳にならない子犬だ。

犬ははしゃいで子供の手を軽く甘噛みしたんだ。

子供は驚いて泣いたんだ。痛いわけじゃない。

それを見ていた父親が逆上して、犬の目をくりぬいてしまった。

それを見ていた父親の友人が笑いながら、「どうせなら、両目くりぬいてしまえ」と言ったらしい。

俺は言った。

その父親と、友人の男、俺と会わなかったことが幸運だ。

俺がそこにいたなら、その父親と友人は足腰経たなくなるまで殴られることになる。

病院送りだ。

俺がそう言っていたと、その父親と男に言っておけ！

ムカつくならいつでも来いとな。

チーズケーキと、コーヒー

レトロな純喫茶に入った。

落ち着くよな。

なんだろうね。

人は出会ったり別れたり、その繰り返しに運命を感じて、身に凍みるんだ。

全てを決められた運命とするのなら、何が目的で俺は生かされているのだろう？

再会も運命を感じるよな。

上野駅

上野と言えば、’津軽海峡冬景色’だな。

北へ帰る人の群れは誰も無口で・・・

息で曇る窓のガラスふいてみたけど　はるかにかすみ見えるだけ・・・

ここの詩が切ないな。

三木たかしのメロディは切ないんだ。

「ぎぶそん」を読んだ。

ポプラ社でひらがなで’ぎぶそん’という表題で購入した。

中学生らしい状況が浮かんだ。

思えば、中学生時代が一番純粋で楽しかったころだ。

かけるのおじいさんが亡くなった時には涙が出たよ。

できれば、ギブソンギターが何故高価なのか？

多少でも触れてほしかったな。

ほらほら、チラホラ

クリスマス----------

知り尽くした地元

と言う雰囲気を醸し出す猫がいた。

俺にはまったく気にも留めない。

よそ者だと思っているのだろうな。

新宿中央公園

久々にここで弁当を食べた。

紅葉でカラフルな景色だ。

都庁が見えるアンバランスがセントラルパークだな。

暖かくて気持ち良い。

「てのひら怪談2」を読んだ。

ポプラ社の本に執着している。

この本、原稿用紙2枚のスリラーが1編となっている。

要するに2ページが一つの物語で、全部違う著者だ。

ストーリーに入り込む前に物語が終わってしまう。

脳裏に情景が残らないんだ。

怖い内容はなかったよ。

2ページでは怖さは表現できないんだろうな。

恐怖と言うものはじわじわと次第に姿を現すから怖いんだ。

このテーマは頂けないな。