SHOUTS TO THE SOUL !!   岡崎 陽

根っからのネガティブ人間。
無能、ノミの心臓が語るブログ。

曼珠沙華(マンジュシャゲ)

2018年09月13日 07時09分59秒 | Weblog
彼岸花を見た。

この辺りは赤い彼岸花だったと思うんだけど、白なんだな。

人って何か、目的とか目標とか、そんなことがないとだらけて、生きる意欲がなくなる。

惰性で生活している人って、多いかもしれないが、つまらないだろう。

さてと・・なにをやろうかな。



墓参り

2018年09月09日 09時55分13秒 | Weblog
家から遠いから、墓参りは俺一人。

花も枯れるから、線香と水だけ。

俺が本家だから、今年墓を建てた。

戒名って、どうにも共感できない、亡くなっても俗名で呼ぶわけだし、戒名の意味ないように思える。

だから俺の一存で墓には俗名で表記している、勿論、位牌にも俗名だ、面倒は省く俺の信念。

・・・何が俗名だ、親ががんばってつけてくれた名前だ「俗」なんて言ってはいけない。

俺は正しいことしか言わない。

人は死ぬと、気体となって生き続ける、(馬鹿な人は魂なんて言う)残された名残のある人にしばらく寄り添うだろうが、本性を知り、

呆れて離れてゆく、気体じゃ何の力にもなれないしな。

気体に生命があると言うところまで科学が進歩してないから、幽霊を奇妙な現象としか位置付けできないんだよ。

生命の宿る気体には色の変化、匂いもある・・・。

まあ、そんなこんなで、気体になった人は気ままに旅に出るんだ。

だから、墓と言うのも意外と無意味かもしれない、気体になった人の目印にはなるかもな。

リムは俺がすごくかわいがったから、今でも寄り添ってそばにいると思う。

犬は純粋で裏切らない、裏切者は人間だけだ。





西新宿

2018年09月09日 07時37分19秒 | Weblog
東新宿(歌舞伎町方面)は滅多に行かないが、西新宿には週に数回仕事で行く。

アイランドワター、新宿センタービル、損保ジャパン本社、モノリスビル、NSビル、ヒルトン、京王プラザ、センチュリーハイアット・・・

道を聞かれてもほとんど答えられる・・外人が多いんだけどな、俺英語できないし・・でもなんとか。

「デスロード ストレート100メートル シグナル レフトリターン・・」とか言って、日本人に聞かれると恥ずかしいね。



5時

2018年09月09日 07時28分40秒 | Weblog
朝は涼しい。

太陽が出る前に散歩しようと、シェリーと家を出たけど、シェリーは乗り気でない。

国分川まで行くのなら、膝サポーターして、スマホ、財布を持って行くけど、そういう時に限って、行きたくない態度をとるんだ。

ちょっと近所を散歩するときに限って、もっと遠くまで行こうと催促する。

過去にないわがままな犬だ。

今日も新東京病院の横あたりで座り込んでしまった。



朝日が昇るのを見た。








「予言」を読んだ。

2018年09月08日 20時04分06秒 | Weblog
昔、漫画で読んだ、つのだじろうの『恐怖新聞』を思い出した。

五歳の娘を助けられずに火の中で死亡させてしまう。

親としては命を懸けて守るべき状況なのに助けられず悔やんで、生きる気力をなくす。

物語でなくても、一生、毎日後悔だけでくたくたになるだろうな。

生きていても仕方ない人生を送ることになるな。



「東京タワーが消えるまで」再読。

2018年09月05日 19時46分27秒 | Weblog
この作者の作品は物語の世界に引きずり込む魅力がある。

あとがきの作者と、ゴスペラーズのメンバーの会談がすごい。

死ぬまで歌い続けていける責任のある人なら、歌を職業にできる。

1年に400冊読んでとんでもない量を書かないと、作家にはなれない。

そして、一部の妥協も絶対にしない、魂の宿る作品を作ること。

常に最高傑作を超えてやると言う、気持ちを持っていないとだめだと言うこと、半端ねえ!

俺が歌をどうとか絶対に言える立場じゃない、そんな権利、微塵も許されないと、肝に銘じた。

・・・しかし、業界人は全員こんなに努力家ではないし、才能も技術もなく、何の苦労もなく運だけでのし上がった人も多いと思う。

運もないし、才能もない人はこれくらいの努力が必要だと言うことだろうな。

まさに俺のこと。



クロスロード

2018年09月04日 21時34分03秒 | Weblog
どこから見つけたのか?その歌

そう それだ ほしかったんだ

この空間を この匂いと 空気をガラッと変えろ

聞いたことなどないけど 脳裏の奥でいつも鳴っていた

いつも聞こえていたんだ 速く探せって

あの女 もういらないから だれか連れて行ってくれ

そう 昔はあこがれて 何度もアプローチしてものにした女さ

この歌 あの女には似合わない もう無理だ もう無理だ

ギターに夢中な おにいさん 俺と組まないか

好い夢見ようぜ その鍵を外せ そのネクタイを外せ

ここはクロスロードの西 もう行く方向は決まってるんだ

俺とおまえ あの歌と似合う女と酒がある街へ

酔うことができる俺の唄を聞かせに そうあの町に