こういうときには、ほころびが見えるんだ。

公共事業の中止には触れてないから、建築土木の仕事は結構と稼動している。

自粛による補償に莫大な税金が使われるんだから、公共事業など中止にするべきなんだけど、できない理由があるんだろうな。

なんかきな臭い。

プラスのネジひとつも。

バイクのエアークリーナーを交換しようと、カバーを外すのに+ネジを緩める。

そんな作業ひとつ、俺にはできないんだ。

13年前のバイクはネジ一つにしても、溶接したように固着している。

556を吹きかけてもびくともしない。

そして、ねじ山をなめてしまうんだ。

・・・で、仕方なくバイク屋にもっていく。

実際は工賃1500円を取られるがネジだけ緩めてくれ無料だった。

工具はホームセンターでなく、高くてもしっかりしたものを購入しないと、硬いネジは回らないと言われた。

心では笑われていると思う、「こんなこともできないなら、バイクなど乗るな」ってね。

今まで付いていたエアークリーナーエレメントは触っただけで粉々に砕けた。

多分、新車購入時期から、交換していなかったようだ。

原チャリ、タイヤ交換。

走行距離12000ｋｍ。

タイヤの溝もなくなってきたので、タイヤをネットで買った。

送料込み2000円。

バイク屋に行ったけど、休みだった。

とかく、タイヤの持ち込み交換は嫌な顔をする。

バイク屋でタイヤを購入交換すると、8800円。

ネットで買うと2000円、工賃4400円。

2000円の安価となる。

俺は若いころにガソリンスタンドでバイトしてたから、オイル、タイヤ、エレメント交換など・・・一応に自分で行えるけど、

嫌いなんだ、30年していた塗装、防水工事の作業だって、プロの技術を持っているけど嫌いなんだ。

だから、金を出して他人にやってもらう。

さんざんやってきたことはもう二度とやりたくないと、辞めたわけで、もう二度とやらないよ。

音楽と一緒だよ。

俺には絶対はないよ。

歌わなくなって2年半が過ぎました。

毎日のように朝、メロディだけが浮かんできて目が覚めます。

まったく辞めたというわけでなく、アルバムＮＯ60のように歌なら何でもよいじゃ駄目だと反省してます。

鳥肌の立つメロディが浮かんだら再度作りたいと思います。

それ以前に歌いたいという気持ちが湧かないとできませんね。

好きなことって、好きの大きさと同じだけの苦痛と背中合わせです。

好きなことをやめると、精神が安定して楽になります。

それは音楽に限らず、趣味、仕事、人、生活のすべてに当てはまると思います。

今はバイクであっちこっち走ってます。

バイクって、それほど大きく好きではないので、暇を見て走ればそれで満足です。

3年前。

父の納骨のときに、このご神木にトビが停まって「ピー」って鳴いたんだ。

その時、すごく神がかり的な雰囲気になったんだ。

魂って確実に存在するって思ったんだ。

暖かいね。

素肌にヒートテックの上に革ジャンだけ。

南風が気持ちいいね。

バリカンで髪を切り、爽快に200ｋｍ走ってきました。

多くのバイカーとすれ違って、道は空いているけど、こういうときって、

信号の多さが気になる。

車も来ない赤信号にちょっとイラッとくるよな。

「ノルウェイの森 下巻」を読んだ。

解っていたけど、直子の自殺には落ち込むなあ。

躁うつ病患者の95パーセントは自殺すると聞いたことを思い出した。

緑は我が強く、気が強く、自己主張が強い人だから、中国人、韓国人の女性のような人物を想像した。

こんな女性は日本人男性は惚れることは難しいと思う。

最後までノルウエイの森という表題との結びつきが理解できなかった。