昨夜は11時就寝の母ちゃんです。
夜間のトイレ介助はありませんでした。
お布団の湖が怖いので4時過ぎにトイレに起こしましたが、起きてくれず断念
その時間のお布団は無事でしたが、6時の起床時には大洪水と相成りました
うまくいかないもんですね
今朝は特に不穏の症状は無く、朝ごはんをしっかり食べてディサービスに出掛けて行きました。
----------
昨日納品した図面にOKが出たので、今日は母ちゃんの介護の件で動くことにしました。
まずはお布団の洗濯をお願いすべく、福祉作業所に電話。
午後一番に取りに来てくれるとのことでした。
続いて、町の包括支援センターに電話
ばあちゃんも父ちゃんもお世話になった社会福祉士さんが、相談にのってくれました。
まずは町内の家から近い順に、特養の申し込みに行くこと。
主治医の元を訪ねて、障害者手帳を手に入れるべく、しかるべき医師を紹介してもらうこと。
2か月前と認知度に違いがありそうなら、介護度の区分変更もあり・・・ということ。
以上3点、出来るところから始めることにしました。
教えてもらった数件の特養の電話番号に、申し込み相談の電話をするところからスタートです。
----------
1件目の〇〇荘は、何度かショートスティでお世話になったところです。
さっそく出向いて申込書にサインしてきました。
ここの入所定員は小規模で21人。
入所待ち人数は62人ということでした・・・
2件目の△△荘は、10年ほど前に施工図のお仕事で関わった施設です。
ここの定員は87人。
入所待ち人数は120人だそうです
他に教えてもらった施設は結構遠いので、現在申し込み中の◎◎荘をあわせて3施設に絞ることにしました。
ま、どの施設も、順番が回ってくるのは数年先になりそうです
----------
昼過ぎ、福祉作業所から2名、お布団をとりに来てくれました。
申込書にサインをして、敷き布団2枚、羽毛布団1枚をお願いしました。
出来上がりは1週間程度かかるということです。
その間、客用布団を使うことにしましょう・・・
----------
午後は主治医の元を訪ねました。
先日も紹介状を書いてもらうようにお願いしたけど、その時は冗談だと思っていたんだって
特養に入所の申し込みをしたと言うと、慌てて紹介状を書いてくれました
やはり、認知症専門医っていうのは(ここいらへんに)いないのだそうで、以前てんかんの診断をしてくれた脳神経外科に行くことになりました。
ここは個人病院だけど、MRIやCTなどの設備が充実しています。
さっそく、3月1日木曜日の午後3時半に予約をとってくれました。
----------
ま、なんにも変らないんだけど
・・・何かが動き出したような感じです。
施設の入所が決まるのが早いか、はたまた癌が進行して入院するのが早いか・・・
誰にもわかりませんって
----------
羽毛布団が思ったよりも沈んで、ビックリ顔のシィ君です
にぃにってば、ニャにやってんだか
いつも冷静なミィちゃんなのでした・・・
----------
4時、母ちゃん帰宅です。
帰宅早々、急須からテーブルにお茶を撒いてます
小物入れにもお茶
爪切りが錆びちゃうよぉ~
少々多動ぎみで、傍を離れるとすぐに行動開始
いったいどこに行きたいんだかねぇ~
夕飯を食べ終わった途端、ベッドでばたんきゅっ
お布団の湖が心配です
そろそろ起こして、トイレに誘おうかしらねぇ~