訪問看護の営業

どうしたら営業うまく行きますか

・・・って聞かれた
訪問看護の営業・・・確かに必要だけど
営業で来るのは、1度使ってみる？・・・くらいだよ
人の命を預かる仕事だからね

1度使ってみる？・・・
全疾患に自信が無い時は売りが必要かも・・・
仕事ほしさに自信のない仕事うけて
自信ない仕事で失敗したら2度と来なくなるよ
自信が無い時は断る勇気も必要
自信が無い時は他のステーションと組んで勉強かな

私の売りは困難事例かな・・・

先日も・・・
急いでいる様子が伺えたので依頼の翌日に訪問した
もちろん指示書はまだである
本当は指示書が無いと介入しないであろうけど
でも急いでいるので・・・正解だった

その同じ日に認定調査が入ったけど出来ずに帰ったと言う
私は泣く家族に「だからケアマネさんが私に依頼されたんですよ」って話したが
本当に私たちが帰る時には道路にまで出て見送りまでして頂きました
夜電話しました
家族さんは「何ともないです」と明るく答えていました

どうしたら営業うまく行きますか・・・
与えられた仕事を一生懸命
誠意をもって行えば仕事は来るよ
損得では無く・・・

いくら「一生懸命頑張っているのに」って言ってもね
相手に利用者さんにアナタの誠意が見えなければ駄目だよね

滞納のある人だけど・・・受けました
過去にナーシングホームでも滞納覚悟で受けました
結局・・・滞納はケアマネさんの働き掛けで清算されました

よほどの事が無い限り清算されるのです
誠意があればケアマネさんにも愛されます
誠意があれば仕事はきます
コネなんて弱いものです

私は
自分のところの収入が減っても利用者さんの為に
良いと思う方向を話します
例えばナーシングホーム
お元気になられたので普通の賑やかなサコジュウに行かれても良いですよ・・・って言いました
良いところがあれば紹介してくださいと言われました
紹介かあ・・・紹介は難しいねえ
合う合わないがあるからねえ
そこは専門のケアマネさんに振りました

モウケようとすれば逃げていく
仕事も追いかけるほど逃げる男（女）と同じですよ


1度使ってみる？・・・を最大限活用しよう
1度使ってみる？・・・で、全てが決まります
訪問看護の営業は通常の営業と違うと思います