古今東西

言うことは同じ

アレハンドロ・ホドロフスキーの本
後日インターーネットで調べたら有名な人でした

何故だかその日、眼についた
猫が書いてある白い表紙の本
10㎝四方くらいの小さな本
その時は裏返しになっていて只の白い本だったけど
何時も訪ねている家なのに・・・
前からおいてあったらしい・・・けど、その日眼についた

アレハンドロ・ホドロフスキーの本より

今あるもので幸せでないなら
今無いものを手に入れたところで幸せにはなれない

真っ白な幸せの砂に飽きて、たった一つ見つけた黒い砂を見つめているよ
周りには幸せな白い砂があふれているのに。でも砂だからね
大切にしないとこぼれ落ちていくよ・・・

私が不幸を嘆く知り合いに行った言葉ですけど
幸せな人ほど幸せに気づかないものですよね


資格が欲しいだと？猫がニャーと鳴くのに猫を名乗る必要はない

看護するのに看護師以上の資格なんていらない。資格より心が欲しい・・・いつも言っている

自分に与えた幸せが一番自分の幸せになる

上を向いて吐いたツバは自分に帰る・・・これは、ことわざにあるよね

私の傷はそれぞれに真珠を生んできた

若い時の苦労はお金出してでも・・・これも、ことわざにあるよね
失敗は成功の元・・・同じだよね
傷つくんではなくて、そこから学びがあり成長するんだよ
傷ついた傷つけられたではなくその傷を自分がどう生かすかなんだよね

色んな人が色んな事を言うけれど当たり前の本質みんな同じなんだよね
日本も外国も古今東西当たり前の事は同じなのだ