連携ってこんなもんだよね

まだ見ぬ相談者から
電話相談
いつの日から始まったのか
久しぶりの電話

又入院になり
ケアマネさんが入院を機会に外れると言われたと
施設に入るように言われたと

家で暮らしたい人の家族
だからね
医療者も福祉職も家で暮らしたい事に理解ない人が
まだまだ多いのですよ
人は必ず何時かは死ぬんです
何処で死んでも孤独死です等々

あんまり、たらい回しにしていると心がゆがむんです
ジョジョは困難事例を受けたいのではなく
困難事例でも受けると言うだけなので
困難事例でない方が良いに決まっているんですよ
早くジョジョを入れてくださいと話した
多分今までのケアマネさんも私を入れておれば
利用者さんを見放す事はなかったと思うけれど・・・


まずケアマネ探し・・・
この事例は、おそらく私と同じように変わった人間でないとダメだろうと思い
あるケアマネに声をかける
変わった人と言うのは本当に困った人なら困難事例でも受ける人と言う意味ですよ

本当は定数一杯なのだが柴田がかかわるのなら受けたいと言ってくれた
定数以上受けると収益が削られるんです
忙しい思いして収益が削られるんですよ
それでも受けてくれる
有難い・・・
連携ってこんなもんだよね
本当の連携は信頼がないと出来ないよ

医療ニーズの強い利用者さんのケアマネさんは不安です
信頼し合える訪問看護と一緒でないと中々困難なんです