嬉しい出来事2R2

Facebookで繋がった人

来てくださいました
やっぱり介護職や保育士を育てている教授と呼ばれる人でした
学の無い私の話を書き留めて・・・
でも想いは同じなので・・・色々アドバイスして頂きました

多くの人の知らない
行く場所の無い人たちのサポート
私は、何も知らないから・・・看護しか出来ないから

馬鹿な私は、訪問看護を始めて
自分も知らなかった本当に困った人達を見てしまい
学がないから右往左往していたけれど

でも良かった・・・私がモウケ主義でやって来ていたら誰も耳は貸さなかっただろうけれど
学の無い看護師だから実践しか出来ないから
モウケルことを計算できない学の無い看護師で良かった
今・・・色んな大学の先生たちが耳を傾けてくれる

訪問看護を始めて
重症の死にゆく人の行くところがないと言うからナーシングホームをした
医療ケアの必要な重症心身障害児の行くところがないと言うから医療ケアの必要な重症心身障害児のための放課後等デイをした
でも医療ケアの必要な障害児の保育園がない・・・これは私には、全く分からない。けど出来るのは私しかいないと思った
医療ケアが必要だから・・・いづれも薄利で誰もしないのが現実だから私しか出来ないだろうと思った

以前取材された時も、医療ケアの必要な障害児の保育園も出来たらよいな・・・と言ったけれど
その思いが、この先生たちに通じた・・・と言うか
この先生たちも、遣りたかったけれど壁が厚かったと・・・

何処にも行くところがないんです
「たった〇〇だけなの処置なのに・・・」
でも私は、分かる
預かる方からしたらしっかりとした看護師がいないのに
モウカルわけでもないのに
医療ケアの伴う子供は預かれない・・・その気持ち・・・私は、分かる
だから今まで出来なかったけれど
今、変な看護師が吠えている事を知って
多分・・・出来るんじゃないか・・・その期待を込めて訪問してくださったのだと思う。

〇〇大学の教授の訪問の後に、〇〇大学の教授の訪問
そして、その他の協力者
私も出来るような気がしてきた

今日
市役所から電話がかかった
医療ケア児の話をしてください・・・と
〇〇先生が・・・また違う先生だけれども
〇〇先生が柴田にしてもらえと言われたと・・・
〇〇先生・・・顔は知っているけれど、全く　お付き合いはないのだけれども
恐らく、みんなが必要と思うものだったのだろう
なんだか一挙に話が広がってしまい

私は、もうすぐ死ぬのかなあ・・・って思うくらい
嬉しい出来事が続いています

働いてくれる人はそのうち来るだろう・・・
心のある人は、そのうち来るだろう・・・
だって
今、こんなに心ある人達が応援してくれるのだから


ありがとう