依存する事はそんなにいけない事ですか
病気の人は、とても心が痛んでいます。
手紙~親愛なる子供たちへ~って歌にもあるけれど・・・
だんだん出来なくなるのが当たり前なのに・・・・
私たちは何時も誰かに依存しているのに・・・・
子供は親に、夫は妻に、妻は夫に、
子供がいるから張り合いがあると言うのは子供に依存している事だと思うけど・・・
病気になった辛い時に・・・高齢者になって心細い時に・・・
自分で出来るように指導・・・ですか。
私は優しくされたいです。
心が痛んでいる時は依存したいと思います。
緩和医療懇話会で
在宅での看取りの事例を話す機会を頂いた。
10分しかないので飛ばして飛ばしてまくしたてる。
まだまだ伝えたい事があったのだが
分かってもらえたかなあ・・・もっと話したかったなあ・・・と
翌日、関係者の方から「よかった」と言って頂けたので
良しとする事にした。
誰だって出来るものなら自分の家で最期まで居たいと言うが病院に行く事が多い。
私たちは在宅での看取りを経験する中で
みなさん「家で看取れてよかった」と話していただいている。
医療者の出来るケア
家族は、それより素晴らしいケアが出来る。
なぜなら愛があるから素晴らしいパワーになるのだと思う。
ただ愛があるゆえに心が折れそうになるので、それを支えてゆく事が医療者の役割か思う。
ただ家族に愛されていなければ在宅死は困難かも・・・
家で死にたい人は家族に愛されるように努力が必要かもしれない
医療職・介護職の為の死生学講座
今日の研修会で病院より在宅の方が命が長いとデーターを示されました。
家族は家での看取りに罪悪感があるのか病院へ行った方が良いと思われる事が多いけど、出来る事は変わらない。
それまで看護していた家族は何も言わないけど・・・
何もしてこなかった親戚とかの意見が強くなって病院へ運ばれるケースが多いのだそうです。
家族の理解がなければ本人の想いをかなえる事の出来ない
「自分の家で死ぬ」と言う事は今は、とても贅沢で幸せな話なんですね
病気の人は、とても心が痛んでいます。
手紙~親愛なる子供たちへ~って歌にもあるけれど・・・
だんだん出来なくなるのが当たり前なのに・・・・
私たちは何時も誰かに依存しているのに・・・・
子供は親に、夫は妻に、妻は夫に、
子供がいるから張り合いがあると言うのは子供に依存している事だと思うけど・・・
病気になった辛い時に・・・高齢者になって心細い時に・・・
自分で出来るように指導・・・ですか。
私は優しくされたいです。
心が痛んでいる時は依存したいと思います。
緩和医療懇話会で
在宅での看取りの事例を話す機会を頂いた。
10分しかないので飛ばして飛ばしてまくしたてる。
まだまだ伝えたい事があったのだが
分かってもらえたかなあ・・・もっと話したかったなあ・・・と
翌日、関係者の方から「よかった」と言って頂けたので
良しとする事にした。
誰だって出来るものなら自分の家で最期まで居たいと言うが病院に行く事が多い。
私たちは在宅での看取りを経験する中で
みなさん「家で看取れてよかった」と話していただいている。
医療者の出来るケア
家族は、それより素晴らしいケアが出来る。
なぜなら愛があるから素晴らしいパワーになるのだと思う。
ただ愛があるゆえに心が折れそうになるので、それを支えてゆく事が医療者の役割か思う。
ただ家族に愛されていなければ在宅死は困難かも・・・
家で死にたい人は家族に愛されるように努力が必要かもしれない
医療職・介護職の為の死生学講座
今日の研修会で病院より在宅の方が命が長いとデーターを示されました。
家族は家での看取りに罪悪感があるのか病院へ行った方が良いと思われる事が多いけど、出来る事は変わらない。
それまで看護していた家族は何も言わないけど・・・
何もしてこなかった親戚とかの意見が強くなって病院へ運ばれるケースが多いのだそうです。
家族の理解がなければ本人の想いをかなえる事の出来ない
「自分の家で死ぬ」と言う事は今は、とても贅沢で幸せな話なんですね
家族は、それより素晴らしいケアが出来る。
なぜなら愛があるから素晴らしいパワーになるのだと思う。
ただ愛があるゆえに心が折れそうになるので、それを支えてゆく事が医療者の役割か思う。」
とても嬉しく思いました。家族の、「病院だったら、先生だったら、看護師さんだったら、何とかしてくれるんじゃないだろうか。少しでもよくなるのではないだろうか」という期待と、その期待が叶わないと知るときの苦しさ、そんなとき、聞いてくださることが家族として気持ちが楽になりました。
看護師さんにとっては、負担は重いけれども、看護師さんや先生は病気の本人だけではなく、その背後にいる家族の思いをも背負っているのですよね。
「家で死にたい人は家族に愛されるように努力が必要かもしれない」ここでは、思わずふきだしてしまいました…笑。
「医療職・介護職の為の死生学講座」
専門職の方として、冷静な第三者の目での死生観を持っていただくことが必要だと思います。
一方で、すべての人が、人生のどこかで誰かが永遠に帰ってこなくなるという出来事に立ち会うことになることを思えば、専門職以外の人との間での死生観の違いなどを一緒に話し合うことで共有してみるとよいのかもしれないと思います。一般人は、だいたいその場ではパニックになりますので…(苦笑)