蒸し暑い日が続いてます。紫陽花は今年見頃が少し早かったみたいですね、
あ
梅雨もまだまだ終わってないのにピークが過ぎたようです。
紫陽花の頃には紫陽花を、バスの花🪷の頃に日ハスを、夏には夏の景色、秋には実りを、
四季を感じながら絵を描けるって日本は良い所だなと思います。
暑いだの寒いだの文句も出でしまいますが😅
季節の移り変わりに感謝するのも良いものです。
6月は
水谷さんのベコニアとひよこから🐤
お庭にベコニアが美しく咲いていたので、描きたくなったとおっしゃってました😊
3枚ありますが、どの構図が1番ですかね?
左上が良い気がしますが、ひよこが若干下過ぎるような・・・
葉の粗密、花の流れやボリューム、ひよこの目線や位置、この3つの関係性が大事です。
丁寧に下書きをして描く絵とは違うので、その時、その時で雰囲気が変わってしまう。
同じ絵が描けないのが水墨画の良さですが、葉はこっちがいいのに、ひよこはこっちがいい感じなど、一枚にまとまってくれません💦
これも経験ですかね?
ひよこ🐤がとても可愛いです❤️
紫陽花や朝顔も描いて来られてました、葉っぱの勢いや雰囲気がいいですね!さすが👍です。線に長年描いてこられた経験を感じます✨
私も今回たくさん描いてきましたよ!
ハスの葉を描き始めたら、どういう表現や構図がいいかと試行錯誤です。
初めは何がいいかわからないのですが、たくさん描いてると、この感じがいいかも?と腑に落ちる時がやってきます。
まだまだですが、坂本さんにたくさん描きなさいと言われるのはそう言う事かな?と少し感じる事が出来ました😊
教室で描いた蓮子、筆の動きが硬く、茎の粗密も雑ですが、少し雰囲気が掴めた気がします。まだまだ勉強中ですが🧐成長出来るって楽しいですね✨
あ
坂本さんの絵です。これでもあまり描けなかったと言っておられました😅十分凄いです💦
画の中にある黒い印のような物は、
印の側面に、彫った (側かん)を拓本にとっ物だそうです。印文や刻者名、年月日などが彫られているそうです。
そういうのを見てると決まりがなく自由でいいんだ!と教えてもらってる気がします。
花や鳥も十分自分の中で咀嚼してからの、あえての稚拙がいいですね。
なんとなくで言葉に表しにくいですが、坂本さんの絵が少し変わってきたように感じます、少し整理されたようなスッキリしたような?私の感覚なのでどこがどうというのは無いのですが・・・上手く説明できません😅
一見、子供の絵のように簡単に見えますが、本質は捉えている、私もいつかそんな表現をしてみたいです😆 そんな日はいつなんでしょ〜💦
稚拙でありながら、真がある
こんな絵が描けたらかっこいいですね!
平野さんは紫陽花を描かれて、掛け軸に仕立ててきたのを見せてくれました。
軸も下に色布を使い、とても上品な仕上がりです。美しいですね✨
お部屋に飾るのに丁度よさそうです。
平野さんは大きな紙にしっかりと書き込んでこられてて、色が美しいです。
いつも大きな紙に自分が素敵だ、感動したと言う思いを素直に紙に描いてこられてるので、見ていて気持ちが良いです。
少しだけ🤏迷いが出で何度も墨色を重ねると墨色が美しくなくなるので、筆数を抑えて表現する所があってもいいかもしれません。
そこは私も同じく勉強中なんですがっ😵😆
墨色は大事にしたいです。
平野さんが教室で描かれた蓮子です。
坂本さんが、雀子范(さいしはん)の資料を持ってきてくれて勉強させて貰いました。
その雰囲気をみてこの絵を描いていました。
現代アートのようです✨
雀子范(さいしはん)さんの絵は、とても大胆でありながら、鳥やメダカが可愛らしく凄さとゆるさを兼ね備えている、それこそ稚拙の中に真があるような絵でした。
坂本さん、貴重な資料をありがとうございます😊勉強させてもらいます。
坂本さんが教室で描かれた竹、ひまわり🌻
竹は和年先生を思い出します、きっと上部に鳥が入ると思います。風になびく笹と、風に逆らうように飛ぶ鳥。 イメージだけでも空気感を感じます。
ひまわり🌻はいいですねー。子供が描いたような大胆さ、でも全体のまとまりや、写真では分かりづらいのですがひまわりの中央が何ともいえない色で宇宙のようでした。
実際目でみないと、この感じは伝わらないかも知れません。とても良い感じのひまわりでした。
また来月には文字や印が入ってる所を見せてくれると思います✨✨✨✨
その時はもうしっかり夏☀️ですね!
来月は裏打ちや額に入れなくてもいいようにパネルの作り方を教えてくれるそうです。
楽しみにしています🌻🌻🌻
7月教室のご案内
なやプラザ
⚫︎7月17日(月)10時〜
⚫︎2階 第二会議室
よろしくお願いします☀️