mikanのブログ

毎日笑顔で暮らしたい

メロディーラインを走って来ました

2021年02月05日 12時54分29秒 | お出かけ

          コロナ禍で外出もままならない昨今ですが  

           少しでも外出の楽しみを味わいたいと

              少し暖かかった昨日

        桐生・みどり市(群馬)近郊のメロディ―ラインを

              ドライブして来ました

       

  

 

          国道122号線を足尾、日光方面(栃木県)に向かいます

 

                「道の駅・やまびこ」や、

  

                        

            「わたらせ渓谷鉄道水沼温泉駅」を過ぎると、

  

          左手に卵の直売所が見えてきたらもうすぐです🥚

 

                  まず・・・・

                道路の上方に横長の

        「メロディーライン・曲名うさぎとかめ、この先800m」の

                予告看板が見えてきます

  

 

                   次に・・・

        道路左手に縦長で、この先、メロディーライン50kmで走行すると

           「うさぎとかめが流れます」の予告案内版が…

  

                              

            いよいよメロディーラインの始まりです

  

            一部左カーブになっているので注意です

               距離にして390メートル

 

          「うさぎとかめ」の曲、心が自然に和みますね

              スピード注意にピッタリの曲です

               

 

            特殊な舗装をされた道路を一定速度で走ると

          走行音がメロディーとして聞こえる「メロディーライン」

                         

                  音が出る仕組みは

               舗装路面に深さ3ミリ~6ミリ

                 幅6ミリ~24ミリ

            長さ2,9ミリ~3,1ミリの溝を道路横断方向に

                 複数切削することで

           車が走った時に発生する舗装とタイヤとの摩擦音が

           溝の中に反響して音楽の様に聞こえる仕組みだそうです

                 溝の間隔が広いと低い音

               狭いと高い音が出るとのことです

  

 

                  選曲の理由は

           「うさぎとかめ」の作詞家・石原和三郎氏が

             みどり市出身であることにちなんで

                選曲されたそうです。