三連休の最終日、秋の奥多摩に出かけました。
ゆっくりめ9:30に五日市街道のミニストップで待ち合わせ。連休の最終日で下りの高速がガラガラ、1時間前に着いてしまいました
紅葉はまだ始まったばかりというのに奥多摩は車もバイクもいっぱい、白バイもいっぱい
。帰宅するまでに10台くらいは見かけたかなー。
のんびり周遊道路を走って、「とちより亭」で蕎麦と山女(岩魚だったっけ?)で昼食。
「
むかしみち」を通ろうとしましたが、入ってすぐにダートに遭遇。どうやら遊歩道らしく、あきらめてモリゾーさんにバイクをUターンしてもらい(いつもスミマセン
)、私の強引な提案により、青梅の「
赤塚不二夫会館」に行くことにしました。モリゾーさんは完全に腰が引けておりましたが、チケット売り場でまたまた強引に「赤塚不二夫会館」「昭和レトロ商品博物館」「昭和幻燈館」のセット券を購入。
どれもそこそこ楽しめました~。
【赤塚不二夫会館】
「天才バカボン」や「ひみつのアッコちゃん」でおなじみ、赤塚不二夫さんの記念館。「レレレのレー」、や「シェー!」のブロンズ像など、バカバカしくてよいです。
【昭和レトロ商品博物館】
昔なつかしい、お菓子や薬のパッケージなどが展示されてます。なぜか2階は「雪女のへや」になってます・・・。
【昭和幻燈館】
なつかしの映画の看板と昭和の風景のジオラマが展示されてます。ジオラマがすごくイイです
今日は青梅で早めの解散、青梅街道から千葉まで高速を使わずに帰ってみました。3時間ほどで到着。たまにはこんなのんびりツーリングも良いものです
ミニストップで待ち合わせ 都民の森の駐車場は車もバイクも満車!
とちより亭でとろろ蕎麦&岩魚(山女?)ゆず風味のさしみこんにゃくが美味しかった!
断念した「
むかしみち」」。
「赤塚不二夫会館」と「昭和レトロ商品博物館」。入り口でバカボンのパパが「コニャニャチワ!」
↑ バカな顔なのだ! ↑ バカなオヤジなのだ!
意外にも一番面白かった「昭和幻燈館」。なつかしい町並みのジオラマがたくさん!
人の表情まで作りこんであります!
本日の走行距離:262km