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結い上ぐる乙女のうなじ梅真白 とんとんからし
古びた写真でごめんなさい🙇♀️
実はこれはA6判のノートに菓子折りの包装紙を貼ってありまして
私の俳句手帳1冊目なものでして、手垢もついて擦れてもいまして
お見苦しい事この上ない・・・。ですが、俳句が先にあって
この絵にぴったりだと、後で書き込んだものです
兼題「白梅」で、考えた時、娘うさぎちゃんが友達の
結婚式に💒お呼ばれして、ドレスアップ 髪をアップした時に
うなじが白くて、我が娘ながらびっくりして、きれいだなぁと
思ったのでした(親バカですみません)
それを、梅真白で詠みました・・・六年ほど前の事・・・
そんな前から、俳句を作っておりますが、ちっとも上手くなりません
何度もやめようと思いましたが、俳句は人生の杖です
たんびたんびに俳句に助けられました・・・
例えば夕日、この夕日が見えなくなるまでほんの一分位
驚きを発見するんです、新鮮です!俳人の芽が育つ
思考転換が出来るんです・・・俳句を作るということは。
何かで読んだ、・・・夕日は『死』を意味し、朝日は『生』を意味する
思考がどんどん広がります・・・生きてるって素敵^_^💕