奥入瀬渓流散策②
水はともだち
水の流れとともに
どんどん下ってゆく、、、
(この辺りが、写真で有名なところかしら?)
石につまずいたら
右に左に分かれて
わっさわっさと
白い泡を立てながら
澱むことなく
流れてゆく
人生と同じだな。。。
人生も立ち止まっていない
心は澱んでも
時間は流れていくんだもの
時に激しく
時に緩やかに
それは目に見えぬ
何かに包まれながら
癒されながら。。。
そんな気がする
一人じゃないんだよ
いつも誰かと一緒
同行二人
穏やかな流れに
あぶく。。。
そうだよね、、、
あくた、かもしれないけど
まったく、、、
疲れたね
ちょっと休もうか
、、、
、、、
歩きはここまで。
石ヶ戸
『「ヶ戸」とは、
この地方の方言で
小屋を意味する。
つまり、「石ヶ戸」とは
石でできた小屋、
いわゆる岩屋を意味している。
実際、大きな岩の一方が
カツラの巨木によって支えられて
岩小屋のように見える。
昔、鬼神のお松という
美女の盗賊がここをすみかとし、
旅人から金品を
奪っていたという伝説がある。』
ふふ〜ん、面白い伝説ですね。。。
興味シンシン。
ここからまた、
私たちはバスに乗って
次の目的地
城ヶ倉大橋へと向かいます。。。