石山寺(いしやまでら)本堂(国宝)
平安時代(1096年)の再建
斜面に建てられる
懸造(かけづくり)という形式です
堂内は内陣(正堂)と外陣(げじん)(礼堂)という
空間にわかれています
通常お参りいただくのは外陣です
内陣は靴を脱ぎ、
より御本尊の近くでお参りいただけます
御本尊と両脇侍は
勅封秘仏のため非公開です
宮殿という
巨大な厨子の中に安置されています
御開扉は33年に一度、
および天皇御即位の翌年のみです
内陣には重要文化財に指定される
金剛蔵王心木、不動明王坐像をはじめ
多くの仏像が安置されています
(パンフレットより)
なぜか、紗がかかっている。。。
本堂の正面
お参りして
この出会いの旅に
感謝しました。。。
正面には数本の大きな柱、
たくさんの白い提灯
大きな赤い提灯🏮
などがあり圧巻でしたが
アップして眺めていると
大きな柱に貼り紙があり
写真撮影禁止と書かれていた
のを、初めて知るm(_ _)m
石山寺にお問い合わせをしましたら
やっぱりダメだという事で
その写真たちを
削除しました^_^
源氏の間はOKだそうです^_^
本堂正面右側にあります
「源氏の間」
パンフレットより
なんだか、不思議な空間に出会いました♪♪♪
とても幸せな瞬間でした。。。
本堂を後にする、、、
やっぱり、紗がかかっています!?
本堂は崖の上に築かれており
清水寺の舞台作りと同じようです。。。
石山寺、補足(パンフレットより)
千年も前のことだけど
そこに、人物はいませんが
不思議に親近感(畏れ多いですが)がありました
人間の底に流れている感情は
変わりなくあるという事でしょうか
おそらく、これからの
千年先にも。。。
地球が健在であれば。。。
そう願います。。。
今日も明日も良い日でありますように。