9/10に、三年振に開催された地域の観月まつり
出し物は大幅に縮小されていましたが
大勢の人出があり、夜店は大繁盛でした
メインイベントはやはり、打ち上げ花火でしょうか
八時から約三十分ほど
田舎の商店会主催の花火大会ですから
それなりの規模です、、、
ですが、近くで見ると
感動感激しました
夜空をつん裂くような爆音を聞くにつけ
鬱憤や悩みがぶっ飛んでいくようで
爽快であります
打ち上げられた花火の球は
ひゅるひゅると音を立てながら
まるで生き物のように
夜空に上がり
とりどりの花を開くのです
漆黒の夜空に大輪の花がパッと開いて
じわじわと変化をしながら
静かに散るその様の切なさ、儚さ、、、
『魂がシビれる』とはこのことでしょうか
光の球は弾けながら
赤や黄色、緑、紫の光を放ち
夜空に華やかに広がって行きます
花が開くたび
人々の歓声も一つの花となって
その夜空に響き彩を添えるのです
この辺りの花火大会としては
最後の打ち上げ花火大会になります
夏は、本当に終わったと
気持ちの切り替えのできる夜なのです
皆、一斉に
夜空を見上げて
夏を見送り、秋を迎える、、、
この一体感を共有できたことは
幸せ以外の何物でもありません
夕食を作りおきして揚花火
脳天に花火開くや独り占め
魂を誘うかに花火の音よ
一生はこんなものなり揚花火
泡沫や一斉に見る揚花火
人々は髑髏のやうな花火の夜
iPadで撮りました
ボヤけた所がいいなぁと一人悦に入ってます^_^
どうぞ、ご容赦を。
もう一回位、花火をアップしますね、いつか。
今日も明日も良い日でありますように。
喜びを感じられますように。
幸せを感じていますよ〜〜〜😊 梨さん、ありがとう💕
