キツツキが頭痛にならない理由の研究、イグ・ノーベル賞に

ボストン──「笑えるとしか言いようがなく、しかも記憶に残り、人々を考えさせる業績」に贈られる毎年恒例のイグ・ノーベル賞の第１６回授賞式が５日、米ハーバード大学サンダース・シアターであり、「頭を振り続けるキツツキはなぜ頭痛に見舞われないのか」の研究で、米カリフォルニア大学デイビス校のアイバン・Ｒ・シュワブ氏とカリフォルニア大学ロサンゼルス校のフィリップ・Ｒ・Ａ・メイ氏に、鳥類学賞が贈られた。

イグ・ノーベル賞、こんなものがあるんですね、やっぱり(笑)

副賞はいくらなんですかね。

こーゆーのすんげぇ高額がもらえると良いと思うんですよね。

一見無駄なんですけど、人類の発明・発見の歴史は戦争とエロしか引き金になっていないとよく言うじゃないですか。

ここまで無駄なことが認められれば違うアプローチからでも人類に寄与する発明・発見が生まれるんじゃないかと思うんですよね。

・・・、ちょっと話が大きくなりすぎていますかね(苦笑)