hang loose!!!

〔形〕くつろいだ,気楽な。

大井が現役外国調教馬の出走容認を発表

2007-03-10 17:33:07 | 「ろん亭無恥」心のつぶやき
TCK特別区競馬組合は9日、経営難の現状打開策として、現役外国馬の出走を地方競馬で初めて認めると発表した。4月から試行的に2年間、年間10頭以内(原則として馬主1人あたり2頭まで)を導入。外国で出走経験を持ち、3、4歳は1勝以上、5歳以上は2勝以上の実績がある馬を対象とする。申請は2歳から受け付け、海外における収得賞金額にかかわらず、年齢や勝利数に応じて番組賞金を付して格付け。転厩手続きなどもあるため、出走は早くても12月になりそうだ。TCKの伴竹夫開催執務委員長は「今まで以上に魅力あるレースをファンに提供したい」と語っている。これに対し、安易な外国馬の導入は国内に大きな打撃を与えるとして導入案の撤回を求めてきた生産者側は、あらためて反発。日高軽種馬農業協同組合の荒木正博組合長は「生産者側を無視した形。情けないし、怒りは十分にある。1頭でも駄目、というのが基本。断固反対です」と怒りをあらわにしている。


はてさて、面白い試みだとは思うんですよねぇ。

生産者のことを気にしていられないところまできているんですかね。