ライコネンがポール、琢磨が10番手！

2007年F1世界選手権第1戦オーストラリアGP予選が17日（土）日本時間12時、現地時間14時からメルボルン、アルバート・パーク・サーキットで行われた。午前中に行われたフリー走行でトップタイムだったフェラーリのキミ・ライコネンが1分26秒644ををたたき出し予選Q1のトップにたった。SUPER AGURIのデビッドソンが7番手、チームメイトの佐藤琢磨が11番手に入り、2シーズン目を迎えるチームに初めての予選Q2進出をプレゼントした。

ちょっとどころではなく気になりましたよ。

琢磨１０番手って！！

まさかギリギリ間に合ったアグリのマシンがこんなに走るとは！！？？

このチャンスを活かしてなんとかポイントゲットして欲しいですな！！

信頼性とかもはや関係無しですよ！！(笑)

東西メイン

今日はフラワーカップでした。

ショウナンタレントが１番人気に応えて逃げ切りましたよ。

これで桜花賞はだいたい見えてしまいましたね。

一応フラワーカップを見てからと考えていましたが、やっぱりウォッカを越えてくる馬は桜花賞の時点ではいませんね。

相手はダイワスカーレットですかね、やっぱりこれも。

アストンマーチャンにはだいぶユタカマジックの援護が必要ですよね。


若葉Ｓはヴィクトリーが勝つには勝ちましたが、折り合いに課題を残しましたね。

フサイチホウオーと接戦を演じた実力馬ですが、このままでは本番は厳しそうですよね。

アグリ、新車初走行で好タイム＝中嶋一貴もデビュー－F1開幕戦

自動車レースのF1世界選手権シリーズ開幕戦、オーストラリア・グランプリ（GP）は16日、当地のアルバートパーク・サーキットで2回のフリー走行を行い、新車SA07で初走行した参戦2年目のスーパーアグリ・ホンダ勢の2回目は、佐藤琢磨が13番手、アンソニー・デービッドソン（英国）が11番手で、ホンダの2台をともに上回る好タイムをマークした。2回目の上位はフェラーリ勢で、フェリペ・マッサ（ブラジル）が1分27秒353でトップ、キミ・ライコネン（フィンランド）が2番手。総合3連覇を目指すフェルナンド・アロンソ（スペイン、マクラーレン・メルセデス）は7番手。トヨタはヤルノ・トゥルーリ（イタリア）の12番手、ホンダはジェンソン・バトン（英国）の14番手が最高。1回目に出場した名門ウィリアムズ・トヨタのテストドライバー、中嶋一貴は6番手タイムをマークし、上々の「F1デビュー」を飾った。22歳の一貴は日本人初のF1フル参戦ドライバー、中嶋悟氏の長男。　

そりゃエンジンやらタイヤやらいろんな要素はあるけどさ・・・。

前の年の車に負けちゃまずいですよね、ホンダ・・・。