あ、5:00ですよ。
とりあえず寝るべかな。
の前に、ちょっと驚いたことにエコロジーってもともと直訳すると「生態学」って言うんですってね。
今では我々にもピンとくる「自然環境保護運動」って意味も当然あるのですが、これは転じて「人間も生態系の一員であるとの視点から、人間生活と自然との調和・共存をめざす考え方。」なんですね。
何年も前の
清水義範著「
おもしろくても理科」を読んでいて改めて知らされた次第でございますよ、ビバブックオフですなぁ(苦笑)
人間生活と自然との調和・共存・・・かぁ。
ここで言う”自然”ってやっぱり”地球”ってことなんですかね。
そこがイマイチオイラの中でエコロジーがピンと来ない原因なのかもしれません。
・・・なんかエコロジーって絶対に逆らっちゃいけないって感じするんですよねぇ。
オイラだって決してその意味の正当性を否定するつもりはないんですけど、もうちょっとなんかこう”柔らかく”ならんもんかと思うのです、日々。
エコロジーという言葉はもうなんか黄門ちゃまの印籠状態じゃないっすか、今。
これをですよ、例えば自然ではなく「人間生活と地球との調和・共存・・・」という言い方にしてですね(苦笑)
これが絶対というイメージではなく「あ、エコロジーって地球ラヴな人達なんだなぁ」みたいな感じに持っていければ・・・
ちょっと違うか(苦笑)
あのね、凄く思うんですよ。
今エコロジーを提唱している人っていろんな理由の人がいて、その人達のうち、人類が地球以外の場所に住めるようになったらエコロジーを提唱する理由を失う人って結構いるんだと思うんです。
その時みんなエコロジーホッポリ出しちゃうのかなって(笑)
そんな時に備えて今から「自然⇒地球」の修正をしておけばいいんじゃないかと(苦笑)
共感を得づらいうえに非常にどうでもいい話でした(笑)