天気晴れ、気温高めの木曜日~
今日は楽しみにしてた花見第二弾! 松江・辰山植物園へGoヽ(^。^)ノ
地下鉄9号線に乗って洞経駅で下車。
※dong4jing1lu2 のjingは糸偏ではなくサンズイです。日本漢字は「」です。
4号出口を出て、目の前の歩道橋を渡って
無料循環バスで植物園に向かう。
この他にも、松江19路区間バスでも1元で行けます。
時刻表が無いので、先に来たどちらかで向かう感じです(^^;
無料シャトルバスなら次のバス停「辰山植物園」で下車。
入口から植物園の大きさを予想できる広さ
1号口を入ったチケット売場で入場券を購入。
入場券は、大人60元、学生30元、130cm以下の子供は大人ひとりにつき1名無料。
大学生は全日制じゃなきゃ割引効かないよう。。。
この学生証ではダメって言ってたんだけど、なんで~とブーたれてたら30元になったよ
植物園は聞いていた通り広い!
入場ゲートを抜けた先から桜エリアが始まる。
満開の桜は風が吹くと、はらはらと舞い、きれ~ヽ(^o^)丿
桜の木の下には、これまた春の代表チューリップが満開で、上も下も春爛漫
桜のエリアを抜けると、西湖が見えてくる。
この湖、水が結構綺麗で湖面を覗いてみると魚がたくさんいるのが見える
湖に沿って歩いていると芝桜の道が続く
そのまま進んで行くと、今正に造園しているエリアに突入。
どこまで続ているんだろう。。。
果てしなさそうなので、湖まで戻って木陰で持参のお弁当を広げる。
気温は高いけど風が通って気持ちいい~
食べ終わったら、また歩く(^^♪
薬用植物園を通って、地名の由来の辰山(英字表記はhill)の前を通り、
花全開のチューリップの園を通って、その先の展覧温室に
温室内は、熱帯エリアと砂漠エリアで館が分かれている。
室温が高いのを覚悟して入るが、外の方が暑いので意外に平気(;'∀')
豊富な種類の蘭とサボテンが展示されています。
説明表記はほぼ無いので、さらっと見て出て来た
ここまで来るとだいたい一周した感じなので、入場した1号門までゆっくり戻る。
1号門のエントランス内にあるCafeでコーヒー(15元)を飲み、疲れを癒す。
少し早いけど、14時くらいに植物園を後にし、家に着いたのは15時。
今日は最高31℃まで気温が上昇した夏日。
汗かきまくりだったので、即行シャワーを浴びて寛いでいると、なんか雲行きが怪しい。
と思っているうちに雷が鳴りだし、激しい雨が降って来た
早く帰って来てよかった~
辰山植物園。どの季節に行っても楽しめるよう、種類豊富な植物が配置されている。
広くて、綺麗、行きやすい☆
駅の周辺も長閑な景色で癒される~
来月、また行こうねぇ~と話しながら友と別れたくらい気に入った(^^♪
週末、祝日はかなり混んでるみたいだけどね。。。
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●辰山植物園 松江区辰花路3888号