ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
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ジュリーの作った歌詞から感じたこと

2008-06-11 05:56:41 | 日々のできごと
きのうは、いいお天気だったから、いっぱいお洗濯をしました。

あとは、いつもどおりの家事、と言いたいとこだけど、あさってもう一度、病院に行くまではあまり歩くな、と言われたので、お掃除はちょっと手抜きです。

ゆうべ彼が帰ってきて、上司さんが差し入れ、大変よろこんでいた!と、伝えてくれました。

太らない、さわやか、季節感あふれる差し入れ、なにかといいますと、プチトマトやワカメやしいたけを和風だしのカンテンで包んだゼリー寄せ、です。
某お料理紹介サイトに出てたのを参考にアレンジしました♪
低カロリーで、だけど結構食べごたえはありますよ~。

さて、
沢田研二さんの還暦ツアーに向けて、今さらながら予習始めたわたしですが、ファンのみなさんがあちこちで言ってらっしゃいますように、聴いてるうちに、だんだんいいと思えるようになってきました。
ヘンな言い方かも、だけど、ジュリーには降参、という感じです。

わたしは前に、このアルバムの歌詞の心境にはまだまだなれない、って書きました。当然、当然、意図されたものではないけど、わたしに起こった悲しい出来事とあまりにリンクする歌詞も多くて、なかなか聴けなかったわたし。

今、少し元気になった心境で聴いてみて、うまく言えないけど、ジュリーが作った歌詞を見てると、

この人は人のいのちの大切さをすごくわかっていて、還暦をむかえるにあたって、残りのいのちを更に大切に大切に全うしていこう、と想っているんだなぁ

と思ってしまったのです。
すごい勝手な想像だけど。

ちょうど今、人のいのちをいのちと思わない人間が起こした悲惨な事件が連日、報道されています。
こういうことをする人間は、人のいのちの重みがわからないのでしょうか?
大切な人と永遠に別れなきゃならなくなった、という経験がないのでしょうか?
自分が殺した人たちにも当然、家族や愛する人がいて、あまりにも突然、お別れしなきゃいけない状況になって、そういう状況を自分が作ってしまうんだ、ということに気づかないんでしょうか?
犯人は25歳、おじいちゃんやおばあちゃんは健在かもしれないけど、ペットとかのお別れでも、自分のまわりでそういうことが起こった経験はないのでしょうか?

なんかうまく書けません。

人のいのち、自分のいのちも、自分の愛する人たちのいのちも、世界中の人のいのちも、人だけじゃなくてあらゆる動物や植物のいのちを大切に大切にしていけたら、みんなが少しでも、そんな気持ちになれたら…。

書いてたら、ポロポロ泣けてきちゃいました。
彼が髪を撫でてくれてます。
全くまとまりないけど、これ以上書くと、また大泣きしそうだから、きょうはこれにて。
コメント
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