2018年11月17日(土)。
三年前お世話になったZ整形外科に行った。
序章は、11/2(金)にゴルフに行き、翌日、翌々日とテニスをし、若干オーバユースで腰が緊張している感じから始まる。
加えて、この前後が会社の引越しで書類やその他もろもろを捨てたり、箱詰めしたりで、ダンボール十数箱を梱包・開梱したりする作業もあり、11/5(月)の夜から腰に痛みを感じていた。
ストレッチすると気持ちいいものの、痛みが取れないので、シップ薬を処方してもらおうと、11/10(土)に駅前の整形外科に行く。
インチキくさいお医者さんから「レントゲン撮ってL5/S1が狭くなってこの辺かなと。リハビリで電気とマッサージするから。」
と、言われ数日通ってみたものの、その時は良いが、時間が経つと悪化して行っている感じ。
遂に15日(木)夕方は、左足親指に軽い痺れを覚え、いよいよ三年前の悪夢が脳裏をよぎる。
翌日会社を休み、大規模な病院でPELDで手術ができるところを探すが、いずれも自宅から遠いため躊躇しているうちに1日が過ぎた。
以前も書いたように80%の人は自然治癒で痛みから解放されており、要はいつ訪れるかわからない痛みの解放を待つより、自ら痛みを取る手術を選択するかということだとわかっているものの、大病院に初診から行くとそれなりに時間がかかるので、結局前回同様のトラムセットなどを処方してもらうためZ整形外科に行くことにした。
まだ痛みながらもゆっくりつかまり歩きできるので、ここがMAXの痛みならという期待で決断した。
今回は食後3回のトラムセットに加え、就寝前に飲むリリカOD錠を処方してもらった。
痛みは腰以外に脚の付け根が痛く、1分座っていられない。
寝ていても腰は痛く、でも三年前の比較だと立てなくなってた時を10とすれば6~7くらいかもしれない。
またしても七転八倒の痛みとの戦いが始まった・・・