ももんが日記

そろそろ終活を考える、孤独なオバサンの独り言
最近は愚痴ブログ化しております

優しいのは初日だけ

2016年02月15日 | 就業日記
派遣会社より急に移動を言われ、新しい100円ショップに3日間通いました。

今度の店舗は、こじんまりとした広さでスタッフも5~6人です。

派遣社員は私一人です。

今回のように派遣社員が来るのは私が初めてのようでした。

店長は年齢50代半ばくらいの女性です。

初日、店長はとても気を遣ってくれ優しかったです。

2日目、店長はお休みでした。

そして3日目、この日店長と会うのは2度目です。

初日の店長とは違って、とても厳しい人になっていました

出勤時「造花コーナーがグシャグシャなので色の濃い順ににキレイに並べてください」

一時間後「お昼休憩までに終わりますよね。ただ抜いてさせばいいのですから・・・」

2時間後「もう他のスタッフに引き継ぎますので、どこまでできたのか教えてください。そして休憩に行ってください」

きっと、この日の私の仕事っぷりを見て店長は「使えねーヤツ」と思ったに違いありません。

なぜなら造花コーナーが余計に乱れているような・・・そんな気がしたからです(笑)(←反省の色なし)

お昼休憩が終わって造花コーナーを見てみると、とてもキレイになっていました。

私は2時間もの間、ただアタフタするだけで何をやっていたのでしょう。

ただただ自分自身が情けないです。

私は能力もないし、器用でもないし、愛想もないし、ないない尽くしです。

全ては頭の悪さからきているのだと思います。

案の定、夕方に店長からこう言われました。

「派遣なのだから普段私達スタッフができないことをしてほしい」

「品出しと商品整理以外のことをしてもらいたい」

「指示に従って仕事をしてください」

「お客様への声掛けは明るく元気よく」

「いいですかー」(←強め口調)


私「あ、はぃ・・

わかってますよ~。

わかってますったら~。

指示通りに動いているつもりですよ~。一応。
(造花コーナー作りはできなかったけど・・・ね)

昨日、息子が帰ってきたので話をしたら「ババアが怒られるとかウケる」「時給1000円なんだから我慢しろ!」と言われました。

出勤数、残り10日。

果たして無事に終えることができるのか、とても不安です。

はっきり言って、もう仕事に行きたくありません。

あーぁ

早く3月になんないかな~ってそればっかり考えています。



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