今日は飼い猫タマちゃん(4歳♀)の通院の日。
朝からドキドキでした。
只今動物病院にて皮下輸液実習中なのであります。
「ももんがさーーん!!」
前回と同じ男性の先生に呼ばれ診察室へ入りました。
すると輸液用グッズが金属製バットに並べられていました。
「今日は準備もやってもらいます。」
先生にそう言われ、言われるままに準備をしました。
何をどうしたのか。。。。今となってはよく覚えておりましぇん。
なぜなら、またもや軽くパニくってしまったからです。
キャリーの中のタマちゃんも前回よりも機嫌が悪く、ずっとウゥゥゥーーー!と、うなっていました。
家ではこんな怖い声聞いたことがありません。
針を右手に構え、いよいよ刺すときがやってきました。
怖い!!怖い!!怖い!!こわーーーい!!
心の中で叫びながらなんとかタマちゃんの首の後ろに針を刺しました。
そして、また失敗しました。
今回もまた針がきちんと皮膚の隙間に刺せてなかったようで、先生がやり直してくれました。
どうしても、どうしても、どうしても怖いんですよね。
やっぱり無理なのかもしれない。。。
またまたモチベーション下がり気味の私に先生は、
「ももんがさん、けっこう度胸があるので、家でできるようになると思いますよ。」
そう言ってくれました。
もう頑張るしかありません。
自分で言いだしたことですから。
とりあえず一歩一歩。
3回目は同じミスをしないように頑張ります!!