ももんが日記

そろそろ終活を考える、孤独なオバサンの独り言

猫の性格上こうなることは想定内、、、だったらしい

2018年07月05日 | 猫たちのこと

慢性腎不全の飼い猫のタマちゃん(4歳♀)。

動物病院での練習を終え、やっと自宅点滴(自宅輸液)の許可をもらったのですが、回数を重ねるごとに大暴れするタマちゃん。

無理やり捕まえて、無理やり点滴をする。

そんな感じなので予定点滴量の半分~2/3程度しか入れることができません。

院長先生に自宅での状況を説明し、

「自宅での点滴は、、、無理かも、、、しれません。」

と小声で伝えました。

すると、淡々と院長先生はこう言いました。

「タマちゃんの性格上、こうなることは想定内でした。」

Xジャパン、トシ似の目がわずかに笑っています。

くぅぅぅぅ~~~~~っ!!!!

くやしいぃぃぃ~~~~!!

負けた気がするぅぅ~~~!!(←実際、負けてる)

悔しいけど仕方ありません。

これが現実です。

、、、というわけで、タマちゃんの自宅点滴の夢ははかなく崩れ去りました。

「はぁ~ぁ。また通院かぁ~。

ガックリしていると院長先生がこんなことを言ってきました。

「大変ですよね。輸液を週一にして様子をみてみますか。」

、、、、と。

「えっ!!良いんですか!!」と私。

元気な猫を無理やり捕まえて点滴しているみたい、、、って言ったのが効いたのかな??

夢にまでみた週一の通院。

約3ヶ月間、院長先生VSももんがの戦いでしたが、結果的には良かったのかも知れません。

とにかく、あとはタマちゃんが週一の輸液で体調を壊さないことを願うばかりです。

がんばろうね。タマちゃん。

そして、読者のvivaさん。ありがとうございました。

vivaさんの励ましがなければ、ここまでくることはなかったと思います。

本当に感謝感謝です。

ありがとうございました。(コメント面白かったよ~ん

 

コメント (2)