ももんが日記

そろそろ終活を考える、孤独なオバサンの独り言

笑い過ぎではありませんか~閲覧注意画像あり

2016年03月03日 | 就業日記
2月末で100円ショップの品出しの仕事は終了したのですが、派遣の担当者の人から改装オープンする別の100円ショップの仕事があるのでどうですか?と言われ昨日行ってきました。

改装オープンの仕事は大変そうだし、このお話をもらった時はお断りするつもりでした。

ちょうどその時、娘からラインがきたのでそのことを伝えると、

「やれよ!」

「仕事えらぶな!」

という返事がきました。

念のため、もう一度言っておきますが、これは息子からのラインではなく娘からのものです・・・

娘にもそう言われるし、一日だけだし、そう自分に言い聞かせて行くことにしました。

その店舗は地下から6階まであります。

地獄ですよね

同じ派遣から7名来ていました。

そしてすぐに「やられた~」と思いました。

なぜなら私以外は高校生と大学生だったからです。

中には「昨日が高校の卒業式でした~」なんてことをいうカワイイ女の子もいたりして・・・

なにやってんだろーわたしったら・・・そう思いました。

しかも店長が怖いのなんの!

すぐに帰りたいと思いました。

店長(女性)は私よりも若そうでボンボン指示を出してくるのです。

その怖い店長を更に指示する女性もいて、この世界の恐さを目の当たりにしました。

そんな中、先月お世話になった100円ショップの店長もやってきて、恐い女性集団ができあがっていました。

この人たちはきっと学生時代に学級委員や生徒会長とかしていた人達なんだろうな~と階段を昇り降りしながら考えたりしていました。

私なんて頭もバカだし、手をあげて発表することができなくて、いつも通知表の先生からの欄には「もっと発表しましょう」って書かれてたくちですから。

何度怒られたことでしょう。

帰る時間までが長くて長くてもう逃げ出したい気分でした。

やっとこさ終わって家路に着くと、派遣の担当者の人から電話がかかってきました。

「出れる日だけでも構わないので、今日のお仕事続けてどうですか?」と・・・。

冗談じゃない!

絶対にイヤだ!

「若い方ばかりで・・・今日とてもきつかったので・・・申し訳ないのですが・・・」

そう言うと30代?男性担当者は急に笑い出しました。

受話器から少し離れた感じで大笑いしていました。

こいつ!本気で笑ってるな!

と、少し腹が立ちました。

そう言えば、今日その担当者は店舗に来ていて「ももんがさん」と声掛けられたのを思い出しました。

ちょうどその時私はお客様から声をかけられテンパっていたのです

間違いない!この担当者、オバサンがテンパってる姿を思い出して大笑いしてやがる!

今日は本当に大変だったんですから~

指先のアカギレもひどくなって、家に帰ってボロボロの手を見て思うことは一つ。

あ~宝くじ当たっておくれ~


オバサンのボロボロの手の画像をアップしますので、見たくない方はここまでにしてくださいませ。










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