１１月１６日
朝から腰に痛みあり。
前回の６月に出会った股関節手術の方が診察に来たとのことで
病室を訪ねてくださる。
手術後は随分痛みが有たそうだけど足取りも軽く歩ける。
私も早く彼女のように歩きたい。
美味しそうなケーキを戴く。 運動不足なのかお腹が
空かないので、退院したらおいしい コーヒーを入れて
戴くことにしょう。
午後から隣のベットに新しい方が入られる。
ご主人や子供さんお２人がお医者さんだそうだ。
お医者さん一家だ。
１１月１５日
１４日の夜は中々眠れなかった。
家ではベットに入るともう何も覚えていなかったのに。
ここでは環境が変わったせいか寝付きが悪い。
腰やひざが少し痛む。
いつもの担当のリハビリの先生は今日はお休みの日。
別の男の先生と外を歩く練習、何時も家にいる時は
足が腫れると話すと「貧乏ゆすりが良い」との事。
血流が良くなるらしい。
手術のため止めていたリュウマチの薬（メトトレキサート）を再開。
今日は隣のベットは空いていて一人部屋。
なんだかガラントしていて少し寂し感じ。
１１月１４日
お隣のベットの方が今日退院。
昨夜も夜の暇な時間におしゃべり 今まであまり他人に話す機会
も無かった事までも・・・・
お互いの家のお墓 事情までも、 すっかり 意気投合！
お昼前ご主人様がお迎えに。
奥様がご挨拶に覗かれ お互いにしっかりと握手。
ほんの短い間のご縁でしたが奥様の目がうるうる。
お互いにもう合うことも無いかもしれない。
１１月１３日
私のいる病院に通院している友達が診察に来たからと
病室にのぞいてくれる。
主人も病院通い、 彼女も脊柱管狭窄症で主人を預けて病院通い
年と共に病気が出てきてお互いに 大変。
歩くと足が痛む 腰も痛む。
１１月１１日
今日も歩き初め足がとても痛む。
主治医の Ｔ 先生は何時も朝 診察室に行かれる前と
夜のお帰りの時必ず病室に顔を出して下さる。
背も高く大きな足音でT先生だとすぐにわかる。
〇〇さーん どうですか？
元気のよい声が聞こえ、何時も元気をいただく。
先生のお母さまと私は同じ処の出身で先生のお婆さまは時々
お見かけしていた。
足の痛みが取れるのには まだまだ時間がかかりそう。
