今朝７時 いつものように 散歩のつもりで外に出ると ７．８軒隣の家の前に
数人の人だかりが それにパトカーが2台止まっていました。
何事かと思って近ずくと 一人暮らしで高齢の男の方の前に 家から
持ち出したと思われる 衣類や人形 物干し竿 などが山の
様に・・・・・。
自治会長さんや 民生委員さんの 顔も見えます。
自治会長さんによると 夜中に隣の家の方が
物音で目が覚めると この状態だったとか。
どうされたのでしょうか？
よく分かりませんが きっと老人性せん妄症のようです。
いつも元気で病院に通院しておられるのをよく おみかけしていました。
私も高齢で病気療養をしていますし いつ何が
あるかしれません。
その為にも気を付けていなければと 改めて思いました。
散歩の途中で見つけました。
小さかったイチジクの木に今年 始めて実がなりました。
２個ばかり熟れていました。
昨夜ポストから1通の手紙を見つけました。
随分前 趣味の会で知り合いその後 東京に転宅された方からでした。
長い間ご無沙汰していましたが 昨年ご主人様が亡くなられ地方新聞の
お悔やみ欄にのっておられたのを見つけました。
丁度1年前のことです。
久しぶりにお電話し 懐かしく近況報告などしました。
彼女も私と同じく癌を１８年前に手術し 又この度
新しく癌が見つかり６月に手術したそうです。
やはり気を抜かないでいつまでも気を付けておかなければ
いけない病気なのですね
「お互いに身体を大事にしましょうね」
と電話をきりました。
放射線治療が終わり 今日からは少しゆっくり出来ます。
次回の診察は１１月２０日です。
昨日は病院の帰り少し回り道をして 買い物をして来ました。
車を手放してから久しぶりです。
散歩ではいつも 杖を突いていますが 昨日は家に置いたままでしたので
腰や足が痛くて やっと家にたどり着き 杖を持たないでの遠出は
やはり無理だと感じました。
何時もの散歩でこんなのを見つけました。
このワンちゃん達は作りものですが
このお宅では可愛い犬を沢山 飼っておられます。
今日は１０月２３日 あと１日で放射線治療が終わります。
急遽 予約に入っていない 主治医の診察がありました。
さそっく ホルモン療法が始まります。薬を貰って帰りました。
矢張り副作用が色々大変そうです。
顔のほてり、発汗、頭痛、めまい、倦怠感、間質性肺炎、脱毛、
食欲不振、黄疸、肝機能障害、等々 沢山ありそう。
この薬が何年続くのでしょう・・・・。
矢張り癌は大変な病気です。
寒さが厳しくなって来ましたが朝の散歩は続いています。
玄関の登り口にこんなのが有りました。
朝の散歩で私の好きな いつもの道です。
今日は久し振りに山にガスが掛かっていました。
とてもきれいです。
もう少し経てば寒い北風が吹き散歩も寒くなってくるでしょう。
今日も予約 10時３０分の 放射線治療に行って来ました。
照射時間は 僅か１分～３分程度です。
３０分前には病院の放射線治療室に着くようにしています。
交通状態や何かトラブルがあった場合には 連絡を入れるように
なっております。
私は１０時３０分には入室です。
準備を含くめて１５分ぐらい
照射が終わってバスが病院を１０時５３分に出ます。
まんがよければ このバスに乗ることが出来ます。
今日は間に合いませんでした。
次のバスは １３時３０分発です。 どうしてもタクシーの利用に
なります。
