大分涼しくなりこのところ過ごしやすい日が
続きます。
朝のうちリハビリに行ってきました。
ずっと続いていた肩や足の酷い痛みもリュウマチの薬の再開で
少しずつ楽になってきています。 嬉しいです。
前回ブログに書きました叔母のほかに９３才の叔母が居ます。
亡くなった叔母の事も少し聞きたいと思い電話をいたしました。
修道院で亡くなった時 ９３才の叔母の息子が鎌倉の修道院に
行ってくれたそうです。
とても安らかに天に召されたそうで 良いお顔だった
とのことでした。 私も少し心が安らかになりました。
この度の９３才の叔母と久しぶりに電話で話しました。
「元気？」と声をかけると元気よ～と声が返ってきました。
私と同じように小さい時から変形性股関節症を患い 辛い思いを
していたのを私もよく知っています。
手芸が好きで色々楽しんでいるようです。
最近ミシンも買い替えたと言っていました。
随分張り切っています。
これを聞きとても元気をもらいました。
私も頑張りましょう！
お盆が過ぎて涼しくなって来ました。
朝の内は足のリハビリに 午後からはのんびりとしていました。
涼しい日は少しでも家の整理と思っていますが中々
思うようにはかどりません。
お盆前に私の姉からの電話で亡母の姉妹の様子を知りました。
姉妹と言っても亡母は姉妹が沢山いましたので鎌倉の
修道院に居る叔母と 姉とは３歳しか離れていません。
６月に亡くなっていました。
９０歳になっていました。
時々私とも手紙のやり取りをしていました。
何時も達筆での手紙を受け取っていました。
勉強の好きな叔母は若い時、岡山にある女学院で先生をしていました。
年を取ってもクリスチャンの伯母はイタリア語で聖書が
読みたいのでイタリア語を勉強していると手紙でいっていました。
まだまだ元気で頑張っているものと思っていました。
ことしの年賀状も貰っていました。
亡母や母の姉妹達が亡くなった時には
私が写真で様子を知らせていました。
修道院に入るとたとえ親族が亡くなっても外には出ることも
出来ないようです。
兄姉が亡くなった時も 「信仰に生きる道を選び 歩いて
きたはずなのに肉親との別れは辛いものです」と
手紙にしたためてありました。
亡母には今年１００歳になる妹がいます。
年の順では１００歳の叔母の方が先に・・・・ と勝手に思って
いましたので。 とても寂しい思いでいます。
叔母は 何時も無くなった方々のためにお祈りしています と
手紙に書いてありました。
叔母の手紙
大型の台風10号が中国地方を縦断していきました。
昨日午後3時頃、呉市に上陸。
しかし、ここ広島はほとんど影響もなく通り過ぎていったが
尾道市因島では82歳の男の方が船の係留作業中海に
転落死亡が伝えられた。
ここには主人の転勤で住んでいた所、よく海を見に
出かけていた。近くには小さな船が沢山止められていて
このあたりには車を持っていなくても自分の船を持って
いる人が居るくらいだった。
お気の毒だ。
大阪から帰省していた次男一家は予定を繰り上げて
早めに帰っていったので道路も混むこともなく
よかった。
台風一過、又暑い日が続きそうです。
暑い！ 照りかえる外の厳しさ 今何度あるでしようか？
ピンポン！ 玄関のインターホンが鳴る出てみると車のセールス、
新入社員の女の方。 免許返納の間近い私には用事がなさそう
でもこの暑い中 大変さがよくわかる。
(冷たいお茶飲んでいかない？）と声をかける
嬉しそうに飲んでくださる。
この暑さより 冬の寒さのほうがまだいいそうです。
入社時はみんな通って来た道。体に気を付けて頑張って
ください。
原爆投下から74年を迎えました。
この1年に新たに5068人がなくなり新しく原爆死没者名簿に
加えられ原爆慰霊碑に納められました。
31万９１８６人になるそうです。
私の母も17年前に死没者名簿に加えられ慰霊碑に
納められました。
母の弟妹たちもここの名簿に納められています。
爆心地から12キロばかり離れていた我が家の
近くのお寺や家は救護所になり沢山の人達が
亡くなっていきました。はっきりと覚えています。
核兵器のない平和な世界が来ることをいつも願って
います。
