光の未来へ

自閉症の長男、光とサンフランシスコから。

やっと進んだトランスファープロセス

2018-10-18 21:47:56 | ラブラドール
前回のブログでみなさまにご心配をおかけしたことと思います。
やっと先週の木曜日にリージョナルセンターの担当ソーシャルワーカーとの話し合いの場をもつことができました。
おかげさまで、担当の方がとても仕事の早い方で、手続きを素早くしていただき新しいデイプログラムもきまりました。
あとはドクターからの書類が揃えば、スタートできそうです。
ここまで4ヶ月以上。長かった。。。

光とプログラムの見学も終え、本人もとても気に入りました。早く行きたい様子です。
送り迎えの車も手配してもらえるようです。

以前通っていたプログラムは26人でしたが、今度のところは50人以上。
2階建てのビルにお教室がたくさんあり、能力別にグループ分けされていました。

朝8時半から始まり、お教室に集まってからそれぞれコミュニティーに車で移動するようです。
詳しい内容ははじまってみないとわかりませんが、ボランティア活動をしたり、お買い物をしたりと、以前のところと似たような感じでした。
そしてお昼には戻ってきてランチを食べて午後2時半までとなっていました。
見学に行ったときに、少し年上のおしゃべりな男性のクライアントが光の手を引っ張って案内をしてくれました。
それが、光にはうれしかったようです。やっと自分の居場所をみつけたような感じだったのかな??

スタッフの人たちもみなさん気さくでやさしく接していました。
なれるまで時間がかかるでしょうが、とりあえずご報告まで。

光とYMCAというジムにはいりました。そこにあるラケットボールが気に入ったようで、良かったです。