車中泊旅

　TVerのお気に入りのひとつ、絶メシロードが終わりました。

車中泊しながら、後継者がいないような地方の店を訪ねるのが、

週末の楽しみになっている、サラリーマンのドラマでした。

車中泊は25年前からしていて、こんなに流行るとは思いませんでした。

道の駅が増え、コンビニはどこにでもあるし、

スマホがあれば情報も入り、一人旅には最高の状況です。

私はスマホは持たないので、PCのナビで調べます。

立ち寄り湯も何処にでもあるし、時間とお金に余裕があれば、

長旅もしたいですが、コロナ禍で、昨秋から出かけていません。

R１から沼津でR２４６経由で都内を抜ける下道が、私のお気に入り、

今年は５月に行きたかったけど、、、、

私は出張で行商のような旅ですが、足を伸ばせるので、快適な空間です。

今年は上京するか微妙ですが、北陸は行きたいと思うし、

名古屋で個展もしたいが、どうなることやら。

災害非難で車中泊にならないよう、天にお祈りしたい。

政治屋ではない、政治家の発言

れいわ新選組　山本太郎代表が都知事選出馬を表明(20/06/15)

山本太郎は東北大震災がきっかけで、政治家になった。

コロナ禍がきっかけで、都知事選出馬になりました。

れいわ新撰組を立ち上げ、ホップし、数多くの街頭演説を全国で展開した。

やる気のある政治家を初めて見たように思う。

きっと昔の田中角栄のように、人を引き付ける天性のモノがあり、

批判は真摯に受け止め、かわして、レベルを落とすコトが無いと感じる。

しがらみの無いのが良いし、投票率が70％越えれば、可能性はある。

前回は59.73%、期日前投票が増えれば、面白い展開になるかもと思うが、、、

勝ち目は低いがゼロでは無いし、弱者切り捨ての政策に、

我慢ができないのだろう。

安富歩さんの試算でも、オリンピック延長で１兆円使うなら、

都民一人に１０万配った方が良いし、中止で違約金も請求されるだろうが、

新型コロナは世界のパンデミック、その交渉も政治手腕になる。

小池さんが負ければ、次の衆院選に出て、総理を狙って欲しい。

彼女は他のお飾りのような女性政治家では無いと思う。

学歴の嘘がどうかなんて、現総理の嘘からみれば、どおってこと無い。

男性社会の政治界で立ち回れ、タレント性があるし、時流に乗るのが上手い。

混乱期だから、膿を出すには良いと思う。

もう既成政治家にはウンザリだし、

身内びいきも、しがらみも全部ご破算にして欲しいです。

太郎さん、頑張れ！

山本太郎 都知事選出馬

今朝の太陽は真夏のように、ギラギラしていました。

ホタル袋も咲き出して、早くも梅雨の中休み。

山本太郎　都知事選出馬は面白い。

れいわ新撰組が政権をとるには、まだ遠いけれど、

都知事はやってみる価値はあると思う。

オリンピック中止は、世間と違うように感じるが、それは一般社会。

TVメデイアからの情報で、オリンピック信仰のようなモノです。

システムに雇われていない人達は、中止を歓迎しています。

都市部ほど、山本太郎は支持されていると思う。

頑張れ太郎さん！

感性と思考の狭間

ユッカの花が、光を求めてか、頭上の木を避けてか、

真っ直ぐでなく、斜めに延びて花を咲かせています。

動・植物の感性は生存の為なのか、ただ命を全うするだけのよう。

それに比べ、人間は欲望があるので、ただ生きるのみは難しいです。

私にしても、好きなコトに拘るのは、私欲だろう。

二十代は何も考えずに、感性のみで行動していた。

思考があれば、ツレとは結婚していないだろうと思います。

お金も職もない、三十代後半の男性は未知の人で、ワクワク感があった。

山暮らしを始めてからは、葛藤の日々でしたが、

いつからか思考が入り、行動より思考に支配されていた。

ツレが思考の人だから、成り行きだけれど、別暮らしになって、

行動も伴うようになってから、晴れ女になってきた。

天気に合わせているけど、天気が合わせてくれる感覚も時々あります。

雨でも良いと思うので、拘りが減ると不思議と天が味方します。

梅雨に入り、防災無線の放送が頻繁にあります。

データーから規制になるので、実際の感覚とは違うけれど、

タブレットになって、自動機械が話すので、何とも不思議な感覚です。

データーを元に、繊細な人の感覚で判断するのでは無く、

コンピューターに支配され、思考が無いように感じるこの頃。

台風とコロナの心配を煽るようで、

今年はしっかり思考して、感性に任せようと思う。

ニューノーマル

ニューノーマルという言葉が頻繁に使われている。

元々は金融危機の頃に金融上の表現として、産まれた言葉のようです。

異常とされていた事が、当然のコトになる意味のようです。

普通という表現も、全体主義の意味合いで、

普通と外れると、変わっているとか、世間体が悪いとか、、、、、

新しい普通が、マスクしてフェイスガードして、

ソーシャルデイスタンス、、、つまりは人との距離を置くという意味か？

私は行列が嫌いだし、混み合う場所も嫌いだし、

特に狭い空間の空気感は好きでないし、お祭りなら野外フェスの、

キャンプできるような広い場所なら、行きたいと思うけど。

コロナ対策も、大阪の専門家会議で、

自粛は意味が無いとか、無症状なら感染しないとか、、、

専門家に寄っては、意見もそれぞれで、未知のウイルスだから当然と思う。

御用学者なら、政府の都合で意見を利用されそう。

脂肪の多い人、糖尿病、投薬して免疫力の弱い人、、、、

基礎疾患のある人は、自衛は必須だし、

町医者的に身近に相談できる医師が、地域にいると良いと思うが、

私のように食で自己管理している人達は、コロナに関しても、

それほど心配していないように感じます。

リモートワークが進むのは必然だけれど、５Gの危険性が議論されていない。

国に寄っては、禁止や制限しているけど、日本は議論すらないのが不思議です。

脳や心臓への影響、免疫の破壊、、、、

携帯が出た時も電磁波の影響が危惧されたが、

これもニューノーマルで普通になっています。

医療（延命）が無ければ、弱い人は死ぬ可能性が高い。

それがコロナウイルスや５G、自然災害、、、、命は限りあると認識し、

羊の群れに入らず、好きなコトに没頭して、

雨風しのげて、日々の糧があり、身の丈にあった生活ができれば良いし、

詐欺まがいの官僚や議員を儲けさせる為に、税金払う必要もない。

経済に大きく加担しなければ、質素でも楽しく暮らせると思うし、

還暦まで生き延びれば、後は野となれ山となれです。

ひとつ屋根の下

TVerで1993年放送のひとつ屋根の下が、

先週から始まり、３話づつで昨日は４〜６話まで配信が始まりました。

ビーバー糸を撚る作業が続き、ながら仕事です。

十津川に引っ越す前後で、見てはいませんが、

パート２を時々見て、人気もあったようで、気になっていたドラマ。

兄弟姉妹が、両親の事故死でバラバラになり、

7年後に再会して、一緒に暮らすホームドラマですが、

複雑な家庭環境から、台詞が気になりました。

親の居ない短大しか出ていない子が、まともな就職は出来ない、、、

私は高卒で、片親、戸籍上は養父母がいました。

大正生まれなので、バイトの面接でも、遅く産まれたのですね、、、、

などど言われた記憶があり、それは1980年前後です。

今の自分に到達した原点は、普通で無い環境で育ち、

世間一般と距離を持ち、個としての自分を追求したからだと思う。

シングルマザーも、40歳で初産も、結婚しないで同居も、

私のように別居結婚も、主夫も、、、、、今では普通と思うけれど、

世間一般では、家とかに拘り、血縁での争いが事件に繋がり、

離婚も多く、複雑な家庭環境が増えて、何が健全なのだろうか？

私は血縁とか戸籍制度に嫌悪感があります。

心の繋がりより、土地や金銭的な繋がりで、

ひとつ屋根の下に住んでも、カタチだけのような家族でした。

日本は中身より、カタチを重視する。

コロナ感染対策も、カタチが整えば安心します。

そこに化学的な根拠が無くても、見た目が整えば良い。

withコロナの時代は複雑さをどう生きるか？

カタチに拘るのか、自由にするか、ひとつ屋根の下は、

シェアハウスや共同施設も含め、カタチは無数にあるので、

価値観を共有しながら、最期の生を追求したいと願う。

生き残ろうと

今朝も雨だけれど、蒸し暑さが無いので過ごしやすい。

夕方の外仕事が無いと、夜も少し編み仕事が出来るので嬉しい。

柿の樹の枝が、電線にかかっていたので、昨年きり落としたら、

脇から新芽がのびていて、その多さに驚いた。

放って置くとどうなるのか？小枝を間引いたほうが良いのか？

観察するのも面白い。

キュウリは地這いで、先頭を切って脇芽を増やし、

トマトは脇芽を取り、一本立ちで育てています。

国もトップが折れれば、次がいないので国民意識が上がるかな？

小さな共同体が多く出来て、行政が倒れても生き残れば良いと思う。

昨日はアベノマスクが届いた、特に問題なく綺麗でした。

確かに小さいが、これを改造して秋用を作る予定です。

十津川村に届いたのだから、ほぼ全国に配布されたのだろうと思う。

村は一人一万円の商品券を発行する、財源は？

今年は車検なので、有難いと思うが、来年は村長選。

６期目も出るのだろうか？

人口3188人の村で、一期毎の退職金が一千万円、

補助金が湯水のように流れて来るが、コロナ禍でどうなるか？

税金の流れの中間搾取が多い、当たり前と受け取る人も多いのでは？

お国のやる事だから、我々は従うだけ、、、、、、、

公務員は生活が安心・安全ならそれで良いのだろうけど、

公務員天下はいつまで続くのだろうか？

電気使用量７８khw

雨が降り出し、肌寒く感じる。

都会の猛暑報道を聞くたびに、ここは別世界のようです。

コロナ禍で、税金の流れの報道が増えたけれど、

今更始まったことでは無いし、電通が仕切ってる限り、

TV業界の健全さは無いだろうし、TV離れがより加速しても、

まだまだ半数以上は、TVウイルスに脳が支配されているだろう。

骨抜きにされた地方自治は、安倍と共に去って欲しいし、

事なかれ主義の行政に、未来は感じない。

炬燵の使用が減ると電気使用量が、100khw以下になり、

月額も２千円以下、それでも昨年より多いのは、外出が少ないから。

真冬でも、月額３千円を超えることは、正月を挟む時だけです。

冷蔵庫やパソコンが新しくなった2年前から、

月1000円位減ったように感じます。

特に節電対策はしていませんが、ご飯もガスで圧力釜、

電子レンジは、たまに温めるのに使うだけ、洗濯も週一位かな？

一人だし、ガス代も月２千円ほどです。

蛍光灯は炊事場にあるだけで、他に５部屋あるけど、LED中心。

以前はFAXも使ったいたけど、今は黒電話です。

台風で停電しても使えるから、山暮らしには便利かも。

クーラーも扇風機も無い山暮らし。

今年は息子が昨年、我慢出来ないと買った扇風機が、

我が家にあるけど、使うかな？

消費は美徳と言う時代は過去になり、

儲けることの意味も、悪いイメージが強いこの頃、

電通や電力会社が支配する時代は、電気が簡単に作れないから。

誰もが自然のエネルギーから電気を作って使用できれば、

今の支配の構図は確実に変わる、

テクノロジーは既に開発研究されているので、

権力者達の衰退を見てから、現生とオサラバしたい。

美は混沌とした中から生まれる

世の中も混沌としていますが、

仕事部屋も混沌としています。

足の踏み場が無いほど、乱雑な中から、

糸を見つけたり、探したり、色合わせしてみたり、時間が早くすぎます。

これは私物だけれど、人気のクッションです。

半端な糸を繋ぎ合わせ、中は羽毛のクッションで、４点作れる。

ビーバーのトップスは第二のスキン、皮膚感覚で下着としても、

暖冬なら、薄手のモノを羽織ってベストでも良いし、とにかく温かい。

作品リピートして、糸整理して、画像を撮って準備できれば、

作家としての集大成、革やミンク、手編みの作品にかかりたい。

個展始めてから21年目、商品目的に拘らず、

編みで表現できるホンモノを目指したい。

朝の気分はカナダ

明日からずっと雨マーク、梅雨に入るだろう。

都会では、真夏日とか猛暑とか、熱中症とコロナ禍で大変そう。

雨が少なく、日差しは強いけど、湿気は無いし、

朝の清涼感は、カナダの初夏のようで、テイカズラ の香りと共に、

沈む気持ちも、今日も頑張ろうと思えます。

息子の体調も完全までには、まだまだのよう。

下顎の是正で、首も平衡感覚も戻り、安心したのもつかの間、

奥歯の噛み合わせがズレたのか、かなり噛めなくなり、

頭のモヤモヤがとれないようで、歯列矯正が始まるまで耐えるしか無い。

ただ滑舌が良くなったので、声質も変わり、成長を感じます。

ひとつ良く成ると、別な箇所が不全になり、

身体を改造しているのだから、時間もお金もかかるけど、

薬を頼らず辛抱できるのも、気力と精神力だけのよう。

こんな身体欲しく無かったと、恨み言を言う気持ちも分かるけど、

自分で選んだ道だから、諦めずに頑張るしかない、

死ぬ気で頑張ると言うので、骨を拾う覚悟はしている。

夢を追いかけて頑張っていても、自粛要請から仕事は無く、

給付金10万円、３ヶ月の家賃保証だけで、どう暮らせと言うのだろうか？

結局は体制に入り、管理されて生きる人にしか、お金は回らず、

自由に生きる権利までも、コロナ禍で奪われるのだろうか？

息子は私より精神力は強い、共同住宅の６畳一間で12年も暮らし、

最初の6年は華やかな芸能界で、残り半分は治療と戦ってきた。

私自身が子離れの時期が来たと感じる。

この一年、治療で関わり、親子して来たけれど、所詮は別人格、

私はプロ意識で人生を紡いでいる、息子に出来るコトは治療費だけ、

それでも数百万は要る、支払えるけれど、私の未来は変わった。

老害と思える政治家と、息子の未来は比べても仕方ないけれど、

カナダで息子と過ごした日々を思い出し、人生はこれからと、

ビーバーを整理して、現金化するのが、使命と思い今日も頑張る。