一晩では治らず、三日三晩かかり、ようやくスッキリしました。
激痛が走るほどでは無いけれど、痛みが気になり、仕事が進まない。
出張準備で忙しく、日中もマッサージを続けることは無理だし、
飲まず、食わずで過ごすのも無理なので、ネット検索し、
昔の知恵で効果あるか分かけれど、梅干しを患部に貼り付けました。
カップラーメンを初めて食べたのは中学2年
売り出された翌年のようです
記憶では、林間学校の帰り
ドライブイン(懐かしい言葉)
誰かが買って、それで次々と
その香りで、気持ち悪いという子も居たけど
私は美味しく感じて、完食した
家で買う事は無く
何かの行事とか、出かけた時とか
開発までの苦労など知らず
当たり前のように、便利で安いと思っていました
日本の旅の途中や
海外での自炊でも
カップヌードルは活躍してました
マクロビオティックを知ってから
口にする事は無く
山暮らし始めてからも
出張で外出した時に
何度か食べたけど、何年前だろう
朝ドラのまんぷくを観て
無性に懐かしく
チキンラーメンを食してみたり
カップラーメンも
日清のインスタントラーメンは
保存料・合成着色料不使用とあったので
安心・安全の意思がドラマから伺えます
ファーストフードのはしりで
災害時など、非常食には便利ですね
朝ドラのマッサンの時は
余市ウイスキーを買ったり
私はやはりミーハーですね
子供の頃の食生活は、一生ぶんの意味があると言う
歳を重ねると、子供の頃の食が妙に懐かしい
野菜ばかりの粗食で育った私は
玄米食ではないけれど
農家なので、ほぼ自家製で育ちました
養鶏をしていたので、卵は毎日
鳥をつぶしたときはご馳走でした
マクロビを基本に30年
ここ数年は小豆入り玄米と粗食
豚肉と鶏肉は少しだけ常食しますが
出張から帰るとよりシンプルに
水菜のおひたしと煮干の空炒り
煮干は毎日のように、ポリポリと
重ね煮のキャベツ・揚げ・エノキ・人参を
ワカメや酒粕、豆腐を入れ味噌汁に
ほぼ一日2食だけれど
冬は朝はミルクコーヒーと少しのパンで
早めの昼と夜の2食が小豆入り玄米
夜が長いので、夕飯も遅めにチェンジ
季節に応じてシフトするのも大事かな
子供の頃のように、毎食同じようなモノだけれど
飽きずに美味しく感謝して食べれます
編み続ける為に試行錯誤して
ようやく持続可能なマイフードに出会う
さつま芋が収穫され
さつま芋を毎日食べている
小さめなのを一本、芋天にして間食
揚げ物好きで、芋天は主食にもなる
芋類は好物ではないので
調理法にも好奇心が無くて
芋天かマッシュして冷凍保存していた
今年は、何故かさつま芋が気になる
じゃが芋のレシピは応用できるかな?
カレーは?ちょっとと思うけど
シチューなら、いけるかも
干し芋は、少し手間かかるけど
芋ケンピなら簡単
さつま芋ご飯も、五分付きで美味しかった
マッシュして、リンゴとレーズンでサラダも良い
もっとアイデアで出来そうで
この秋はさつま芋がマイブーム
秋に限らず、いつも食欲がある私
一日2食半だけれど、夕食が早いと朝はガッチリ食べる
とは言え、毎回玄米、味噌汁、梅干し
一汁一菜で、一品は作る
今朝はヤマトイモの揚げ物
私はトロイモが大好き
子供の頃、とろろを食べることが多かったので
常食のような記憶かもと思う
ヤマトイモは濃いので、スって揚げ物になる
味噌漬けしておいた、鶏胸肉とピーマンを刻み
海苔もちぎって、いっしょに揚げる
味付けは味噌が良い、水分があると揚げにくい
スプーンで油に落とし
ふっくらしたら食べごろ
味が薄ければ、だし醤油で
キュウリは今年最後のぬか漬け
この季節までキュウリが出来るのは珍しい
玄米食が経済的にも健康的にも
私にとってはベスト
一昨日、お客様を迎えに南紀白浜空港へ
空港までは2時間かからず、道も良い
新幹線を利用しても、乗り継ぎが悪いと
東京から新宮まで、7時間もかかると言う
飛行機なら1時間10分、1日3便
空港からの道中
熊野古道の脇に佇む
中辺路の近露にある、田舎ご飯とカフェ朴に
玄米の定食がこれで1,300円
生麩とレンコンの煮物や
揚げ物も、プロの味でボリュームもあり
天然酵母のパンも販売している
ちかつゆには移住者も多く
昔と雰囲気が変わり、お洒落なshopが増えていた
本宮大社までは20分
十津川までは30分、温泉もある
何だか、雪姫鳥ツアーを企画して
東京からニットのお客様を呼びたい気分
興味ある人は、コメントを
今朝の5時過ぎ、夜干しした梅干し
初日から比べると、紫蘇色に染まっている
夕方梅酢に戻して2日目
また戻して、3日目の夕方
塩を吹いて、梅干しらしく
夜露でしっとり朝化粧
紫蘇をかぶせて、瓶に戻す
漬けた時の半分ほど
昨年と一昨年のも、昨日から梅酢に浸したので干す
一昨年のは実が小さい
両年とも、今年に比べると固い
梅漬けの時期が早かったのかと思う
晴天続きに干せかたかどうかも疑問
猛暑続きも、良いこともある
東京の頃は2kの梅を買っていた
山暮らし始めて、毎年当たり前のように漬けていた
去年から梅酵素を飲み出し
何だか、元気すぎる気分
今年は梅に感謝の気持ちが出て
採る時期も意識した
惰性でしていた梅干し作り
今年も梅のお世話が出来て
自然の恵みに感謝します