雪姫鳥の独り語

雪姫鳥の山暮らし、日常に感じる事。
雪姫鳥のニットの紹介、旅した国の回想。
食べ物や子育て、雪姫鳥のエコライフ。

感性と美意識

2019-07-02 08:24:10 | 落合陽一の感性
感性と美意識があれば、AIに追いつかれない

教育は人を育てるコトと思っているけど、
PTA時代は、勉強重視に疑問を感じて、自分の意見を言うと、
自分の物差しで話しては行けない、それは皆んなの意見ですか?
と言われ、思考と感性の違いを感じました。

感性と美意識の足りない行政の仕事は、AIに任せれば良い。
無駄と思われる仕事も、必要の無いと思われる仕事も減り、
人件費も減り、消費税に頼らなくても、税金の運営は出来ると思う。

縦割り行政が色濃く残っている十津川村で、義務教育を受けた息子。
真面目すぎる事が気になっていましたが、親が反面教師だったから、
マルチ商法的な活気ある事に騙されそうなのが、弱点だけれど、
本人も自覚しながら、何とか切り抜けて都会で生きて来たようです。

矯正歯科選びも、思ったより慎重で、感性が鈍くなっているけれど、
得た知識で、理論的に組み立て、質問しながら最終段階に入り、
再度、相談に行き決めるようで、少し安心しました。

私は専門的な教育は受けた事ないし、躾けもされずに育ったけれど、
お手伝いさんしながら、それなりの礼儀作法を身につけ、
自身で仕事を請けていたので、それなりの言葉使いも身についた。
多分、正式なモノでは無いけれど、それなりで十分。

息子にも勉強を強いたコトは無く、小学校は授業をちゃんと受ければ良く、
中学の頃は家族の会話が、社会勉強のようでした。

斜頸で無かったら運動神経も良かったようで、
それだけは、まだ受け入れられていないようだけれど、
これから歯列矯正も含め、身体のバランスが改善されながら、
生まれ持った宿命のようなモノを道として、学びになるだろう。

私も育った環境にコンプレックスを持ち、
その人間関係は受け入れられないまま、蓋をして来たけれど、
今は、それも含め私が有ると過去も全て、一つの学びの体験です。

あの家に生まれた事も、今では面白かったと思えるし、
私の感性を育ててくれた、反面教師と言えます。

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落合陽一x宮台真司 第2弾「新時代どう生きるか」 2019年6月4日

2019-06-10 09:32:55 | 落合陽一の感性

落合陽一x宮台真司 第2弾「新時代どう生きるか」 2019年6月4日 何度聞いても頷ける

日本人は働き過ぎて、自分で自分の首を絞めている

働き過ぎて、物価を上げている
20年前に世界をマーケットに
ビジネスしていたPaula Lishmanの言葉

自分の物差しで話してはならない
好きなことを仕事にしてはならない
何度も聞いた腑に落ちない言葉

20代にそれなりの人達に評価され
30代になって一般ピープルと関わって
価値観の違いを学び
自分は自分と
核になる思考を構築してきた

自分の価値観を持つ大切さを
落合陽一は教育で学ぶ必要性があると言う
平成どころか、昭和の教育が時代にそぐわない

数十年ぶりの再会が多いこの頃
同じ美意識や価値観で生き抜いた仲間
繋がりは必然に思う

アートは法の外にある
宮台さんの言葉は励みになる







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WEEKLY OCHIAI

2019-05-23 10:26:04 | 落合陽一の感性
News picks が有料になってから、見ることがなかったけれど、
またフリーで見れるので、嬉しい。
全部は聞けないけれど、根っこは同じだから、さわりで十分。

昨年はNews picksで、何度も落合陽一のトークを聞き、
宮台真司を知り、この二人が出るなら、有料でも良いかと、
倹約家の私でさえ、思ったけれど、生放送でなくても良いし、
途中でも、何度でも聞ける動画で十分です。

宮台さんの言う、一割の人に希望があるとすれば、
私のようなタイプは、一割の部類に入ります。
決まり事は、安易に受け入れないし、集団や徒党を組むのは苦手、
雇用するのも、されるのも好きでは無い。
Paula Lishmanのように、スーパーな人なら、雇用されても良いけれど、
能力を感じない人に、パワハラされるのは、ストレスになります。

TV文化で育ちましたが、TVの裏側も知り、
TVに出る人達にもたくさん出会い、TVに出る事が特別とは思わず、
興味の対象は、思考や感性が似ていて、部分的には違っていても、
分かりやすいので、自分の言葉に転換できる事。

最近、揉め事があり、真相が分かると、思わぬストーリーがありました。
表に出てくるニュースも、裏にどんなストーリーが隠されているか、
何が真実かは、追求しなければ、分からないと痛感しました。

そもそも論も私は好きで、深く話さないと見えないモノが多い。


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普通という虚構

2019-02-08 08:49:23 | 落合陽一の感性

久しぶりに落合陽一の動画で、トークを聞き、

普通という虚構という言葉が、気になりました。

普通とか、一般的とか、常識とか、当たり前とか、、、、

何が基準になっているのだろうか?

世間を気にしながら、普通を思い込んでいるだけのようにも思える。

戦争中は国民を同じ方向を向かせるように、非国民として取り締まり、

自由な思考を禁止したけれど、その名残なのか、

同じであれば安心という感覚が、今でも続いているのだろうか?


昔から普通で無いと言われたけれど、普通が何か理解できませんでした。

同じレールの上を行く事は難しく、個性があれば集団も苦手です。

常識も人として考えれば、他人に人権侵害をしないようすれば良い。

政治家や行政に関わる人達の感性は、私にとっては普通でなく感じます。

全ての人と協調できないけれど、お互いを尊重すれば共生はできます。

普通の概念が無くなると、思考停止になっている人が困る。

普通という虚構の中で、安心感を与えながら羊の群れのように、

枠の中でコントロールしてきたツケが、病気の蔓延に繋がっている。


普通も一般的も、それぞれの個性のひとつで、

協調しているだけの人と信念のある人とは、違う人生だと思う。


 


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親ブロック

2019-01-30 16:18:08 | 落合陽一の感性

最近、親ブロックしそうな自分を感じていました。

上京して12年、今年で30歳になる息子。

役者を目指しているとは言え、この4年位はそれらしき活動はない。

斜頸で産んだ事が原因で、整体に通うようになり、

彼なりの身体完璧を目指して、疾駆八苦している。

ボロボロのガラ系の携帯を使い、風呂無しの共同住宅の部屋を借り、

都会の片隅で、週3日バイトしながら貧困生活を送っているが、

心配しても仕方ないし、考えようによっては、凄いとも思える。

スマホも持たずに、視野が狭くなるとも思えますが、

感性を磨くには、邪魔な情報に囚われないので、良いのかも。

それでなくても、都会には情報が溢れているのだから。

私も世界中を旅していた20代は、個人の通信ツールの無い時代なので、

親からすれば、何をしているのか理解できない子供だったと思う。

それを思えば、必要あれば連絡し合う息子は、親孝行と思える。

役者しかないと言っているけれど、道を求めている息子に、

30歳なのにとか、就職はとか、結婚はとか、、、

世間一般の質問はやめておこうと思う。

山奥で暮らした時間より、東京で一人で過ごした時間が長い息子に、

親ブロックして彼を追い込まないように、母親として注意しよう。

求道者の先輩として、諦めない精神力と生きる知恵は聞かれたら答えよう。

期待と不安を楽しみながら、彼にエールを送りたい。

 


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落合陽一がnewszeroにゲスト出演で賛否両論

2018-10-05 07:59:55 | 落合陽一の感性

台風被害二日後の10月2日の夜、news zero に落合さんがゲスト出演。

情報収集もしていなく、司会が有働由美子さんに変わったのも知らないままでした。

台風疲れで早寝していたら、11時に息子から電話があり、見れました。

相変わらず黒衣装で、履物は下駄?

猫背だし、滑舌も良く無いけれど、ニュースの裏表を考えるとコメント。

ウケ狙いも感じないし、媚びる感じも無く、淡々とコメントしていました。

翌日、ネットで賛否両論が出ていて面白い。

否定的な人は、服装や態度を非難し、落合陽一が誰なのか知らない。

肯定的な人は、頭の回転の良さと分かりやすい説明を賞賛している。

有働さんに対しても、批判的な意見もあるようだけど、私は出来るだけ見たい。

 

外見や学歴、服装で人を判断するのは、個人的な事だけれど、

選挙まで外見で投票する人も、多いのが現実だと思います。

落合さんの服装はいつもヨージ・ヤマモトだし、学歴は東大大学院卒の、筑波大教授。

父は国際ジャナーリストの落合信彦、祖父は元官僚で、六本木育ちの超エリート。

母親もやり手のビジネスウーマンで、親族には武道家もいて、茶道も嗜みます。

もし小泉進次郎が総理になれば、落合さんを大臣に推薦すると思います。

番組の冒頭を見ていないので、単なるメデイアアーテイストとして紹介されたのか?

今後のTVデイレクターや局の方針が問われると思うけれど、少し期待する。

 

台風に背中を押され、断捨離も出来て、仕事の整理も進み、

沖縄知事選で玉城デニーさんが当選し、落合さんがTVにゲスト出演。

批判意見が服装や態度ばかりなのが、今の日本を象徴しているようです。

樹木希林さんの死去で、多くの動画が流れています。

希林さんを知らない世代の人も、彼女の言葉や生き方に触れると思う。

私も社会の流れも少し変わるようで、何だか嬉しい。

台風に感謝したい気持ちです。

ムクゲの花が、ふたつ開いて今日も山暮らしの始まりです。

 

 


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ダイバダッタ提婆達多

2018-09-22 09:36:09 | 落合陽一の感性

樹木希林さんの残した画像や言葉が、ネットやTVであふれています。

多くのダイバダッタに出会い、成長できたと言われています。

内田裕也さんは、希林さんにとって最たるダイバダッタのようです。

イエスにユダ、釈迦にダイバ、という要するに裏切り者ということのようです。

仏教界の事で、詳細な理解は出来ませんが、必要悪のようなモノでしょうか?


他人は自分を映す鏡のようで、嫌な部分に反応しながら、

自分の中の嫌のモノに蓋をしたり、戦ったり、付き合ったり、、、

自分を知る、有難い存在と受けとめれば、自身の成長に繋がります。

私も多くのダイバダッタに出会いました。

ツレと別れない理由も、希林さんが裕也さんに感じているモノと近いと思う。

お互い譲らず、邪気を出し合い、阿修羅のような日々がありました。

醜いモノに異常に反応する私は、自分の中の醜さに蓋をしていましたが、

ツレとの生活で、向き合うことを覚え、気を鎮めることを学びました。


PTAで出会った人達もそうでした。

180度、思考の異なる人達を理解したとは言えないけど、

日本の現状、地域の環境を考えれば、人はまだまだ発展途上だと思う。

ツレがダイバダッタの役割を終えたと思いましたら、息子がダイバダッタに。

東京で暮らして10年が過ぎれば、環境で人は育って行きます。

質は変わらないけど、自立した自信のようなモノもあり、強力なダイバダッタ。

親子は死ぬまで今生の縁はきれないけど、役者への道が叶うか分からないけど、

生活も月10万円の貧困生活だけど、追求心の強さと可能性を、初めて感じました。

見守る為にも、私も奮起しなければと、働く意味を持てたのも、ダイバダッタのお陰です。


落合陽一は、仏教を学ぶことを勧めていますが、

こうやって自然に学んで行くのかなと思います。

どこから学んで良いかと思っていましたが、またひとつ学習できました。

 

11月22・23日は群馬県のみどり市、西福寺での展示があります。

22日は元ガロの大野真澄さんのコンサート、23日は住職さんの説法です。

編むことは、祈りであり、心を鎮める時間です。

内閣も官僚も、日本国にとってのダイバダッタなのでしょう。





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マニュアル化した危機管理

2018-09-09 10:05:33 | 落合陽一の感性

彼岸花が顔出している

今年は秋が早そうな雰囲気だけど

寒暖差があり、太陽の元では暑そうな気がします

水害の時より長い久しぶりの停電

村内各地で倒木があり、停電地域も多数

想定外の強風のようだけれど

あそこも、ここも、、、村道はどこもかしこも

電線にかかりそうな大木が斜面に立ち並んでいる

主要幹線道路の国道や、木材搬出の為の道路に

多額の税金が投入されているけれど

道路に倒れそうな木の伐採は

優先順位が低いのだろうか?

村の歴史書に毎年1千万円の予算がついているのに

可笑しいと思うのは、少数なのだろうか?

三日目に関西電力に繋がっても

関西空港が大変な状況になっている事は知らないから

見通しだけでも、聞きたいと思っていたけれど

マニュアル通りに、復旧に向けて懸命に作業している

それ以外はシステムがダウンしている

役場でも詳細は把握していないので、同じ内容

待つしか無い状態で、ギリギリまで冷凍庫は

できるだけ開けない状態で冷蔵庫に

売り屋さんも、ゴミ清掃車も普通に来るので

三日目の夕方に道の駅と温泉に

行きの復旧現場で、夜には普及の可能性あると聞く

現場とオペレーターが繋がっていれば

AIが状況説明をしてくれる

役場が把握していれば、黒電話からかけれる

電話線も切れて、電気も無ければ

衛星電話が配置されているので

集落で情報が把握できる

そして、何より大事なことは自身の感覚

危機感を感じることは、不安ではなく

事実を知る事で、安心する

全てを受け入れて覚悟できる

マニュアル化した人達に、多額の税金が流れている

AIにもっと税金を使って欲しい

地方は都会化するのではなく

グローバル思考で自然を守ってほしい



 




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百姓の時代が来る

2018-08-25 11:54:33 | 落合陽一の感性

今年の夏は落合陽一にはまり、猛暑も乗り切れた

2013年の参院議員に立候補した、三宅洋平以来、こんな若者が居ると知った

何かに夢中になれると、雑音が入ら無いので、心配ごとも無くなる

老後のこと、仕事のこと、お金のこと、息子のこと、、、、

気になり出すと、PTSDのようにあれやこれや出て来て、止まら無いこともある

毎日動画で、落合陽一のトークを聞き、デジタルネイチャーの本を読む

約2ヶ月間、私の頭の中は彼の発した言葉にあふれていた

 

Instagramで彼の作品を見ながら、侘び寂びの感性を懐かしい未来と思う

行政に足り無い美意識や感性も、言葉を変えれば共有する文化が違うと

教育で情報ばかり入れても、好き嫌いが言えなければ、感性は育た無い

画一的な世の中の事も、拝金主義の洗脳と思っていた

家や子供の教育の為に働くことが生きがいとは思え無いので、自己中心と思っていた

家の為にローンを組めば、銀行が儲かり、終身雇用で働く事になる

個人の思考や自由は二の次で、会社の為、国の為に生涯を捧げる人生が出来なかった

それが普通の生き方で、お陰で日本は発展し、物が溢れ便利になった


そして犯罪が増え、精神障害者が増え、異常気象が増え、

寿命は伸びても老後の不安が増えた

昭和の時代はそれでも良かったと思うけれど、

平成は増えた既得権益者を守る為に政治腐敗が露呈した

気が付けば、原発は増え、消費税は上がり、

介護保険が増え、政治家が増え、自然災害が増えた

東北大震災以降、世の中の変化を少し感じて来た

三宅洋平の最初の選挙で得た、

176,970票の個人票は当選に至らなくても、未来に希望が持てた


昨年、実家との縁を清算した、弁護士さんに頼まざるしか無い状況に追い込まれた

土地の為に養子縁組されたのだから、土地に執着して処分したいと願ったけれど

結局、権利を譲渡する事にしたのは、縁を断ちたいことが優先した

偶然バーズを受け、脳の断捨離が出来たことも幸いでした

 

長年の因果から解放されたら、ツレの家がTV朝日のポツンと一軒家の取材を受けた

今年の1月に放映があり、3月には部族50年の集まりがあって、話題になった

Windows XPからMacBook Air に変えて、仕事も整理して今年は来年の準備期間とした

ビジネスをどうしようかと思い、ホリエモンを検索して落合陽一に出会った

感性がツレと似ている、ツレと落合陽一を合わせたような人が、ビル・リッシュマン

ツレからも岡倉天心を読むように言われていたし、ハイテクとエコは共生できると

ビルはワイルドライフとハイテクを持ち合わせていた、ルネッサンスの人でした

ビルはツレの事をモンクのようだと言っていた

落合陽一の言う未来は、既に周囲の友人達の生き方でした


百姓と言っても、兼業農家のようなもので、何が主かは人それぞれ

音楽や物作りをしながら、米や野菜も作り、

手作り品を売ったり、バイトもしているフリーター

私的には現代の寅さんと思っていた、フリマーケットのあるイベントも増えた

私の時代には、就職するのが当たり前で、それ以外は変わった人でした

金銭を得る為だけの仕事は、拝金主義の考えで、心の豊かさとは別モノ

平成も今年で最後、政治は呆れるほど腐敗して、異常な暑さと災害の多い年になった

人生の流れが変わったと感じていた時に、落合陽一に出会い、頭の中を整理できた

ネットだけに頼っても、人と人の繋がりは必要不可欠

それでもパソコンやスマホがあれば、誰でも起業して発信できる

雇用しなくても、パソコンで出来ることは多いし、ユニットすれば市場も広がる


私は編む事が業わいで、作家としての一品、編み地を作るクリエイター、編み職人

雪姫鳥の商品もオリジナルで種類も豊富、

ショップやエイジェント、デザイナーともユニットできる

息子の心配するより、自身の仕事に打ち込むほうがお互いの為になる

精神が不安定の時は、草引きのように自然に触れるのが良いと気づく

走ることも編むことも、考えることも全て私の生業

瞬間を生きながら、川のように流れて行ければ、それで良い

 

 


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若さ=熱量と体力

2018-08-07 06:28:10 | 落合陽一の感性

昨夜BS日テレの深層NEWSに落合さんがゲスト出演

最近早寝だけれど、気を入れて起きていた

ネット画像とTVでは、雰囲気が違いますね

http://www.news24.jp/articles/2018/08/07/07400758.html

限定配信中です

若さは年齢には比例しない

この猛暑の夏、最も元気な自分を感じている

マラソンや食のお陰様だけど

昨年から飲み始めた梅酵素と

落合さんにハマったのも元気の源

新しい言葉を覚えるのも脳が活性する

パソコンやデジカメも新しくしたので

世界が変わって見える

若さ=熱量と体力は私の事のよう

さすがに暑くて走れないけれど

家仕事は立ったり座ったり、とてもマメに動く

草引きや畑のお世話も、いつもの倍以上

この言葉、とても嬉しい

受験に計算機の使用可能もあるようです

賛否両論だけど、私は良いと思う

算数程度の計算の仕組みは、必要だけれど

英語の翻訳機と同じで

基礎が分かれば、使い方次第

ベーシックインカムも

働く人と脱労働者が居ても良いが

現在の日本人の質では、どうかと疑問

教育も格差が出る事に対して

一律な学びをするのか、多様性を認めるかで

内面の成長に関連してくる

何れにせよ、時代に政治が追いついて居ない

人任せにしてる人達は、AI任せになるかも

お金2.0やモチベーション3.0の思考が

もっと普通に慣れば

多様性のある社会になると思う


 


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モチベーション3.0とお金2.0

2018-08-05 10:03:58 | 落合陽一の感性

今朝は屋根から撮影してみた

ズーム機能もあるので、違った視点で撮れる

鳥の鳴き声で、パチリ

朝の楽しみが増える

草引きも梅を干すのも、好きだから楽しい

金銭的な報酬がなくても

内面が喜ぶ仕事をする

楽しい事をするのがモチベーション3.0

https://warakunomichi.jp/motivation3-0

モチベーション1.0は生存の為

空腹を満たす為には食べ物も必要

モチベーション2.0は物質的な欲望

現在の社会システムは、ほとんどがそうですね

お金の為に我慢して働いたり

周囲を気にして、やりたく無い事に参加したり

組織で働く人の多くが金銭目的

学校教育や社会で

頑張ることを金銭や表彰で、報酬される

お金2.0は内面的な価値

https://izumin01.com/okanenitenzero

物質文明の社会で、物は溢れている

感動するほどの価値がある物は良いが

単なるモノを買えば、ゴミが増えるだけ

内面的な価値を持てば、お金に頼らなくても生きていける

喜ばれ、癒される編み地や食べ物

楽しいと思う方向で生きてきて

内面を高める為に走り

試行錯誤しながら生きてきた

落合陽一に出会い

時代がようやく付いてきた


 


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百姓のDNA

2018-08-02 10:10:39 | 落合陽一の感性

5時過ぎ、まだ月が見える

ズームが使えると写真も楽しい

25年も見慣れた景色だけれど

同じようで、同じで無いから面白い

7時ごろに朝日が昇るまで

草引きや畑のお世話

朝仕事を見つけて、身体を動かす愉しさ

落合陽一は、百姓社会に戻るのが未来の希望と

百姓の家で生まれ育った私

コメ農家だったけれど

農閑期には、内職の手仕事

足利市が近いので、ニット製品の下請け

三尺帯の絞りや、着物の仕立て

現金収入に、卵を売ったり

椎茸の栽培もしていた

正に百姓の世界で育った

田植えの時期になると、朝の3時ごろから活気がある

私もようやく、庭仕事や畑が楽しめる

この猛暑も、鍛えた身体のお陰と

自由な時間で、好きな仕事が出来るので

人生で最幸に充実している

世の中の古き悪き体質も

終末を迎え、平成も終わるのですね

 


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梅雨のような雨と植物の生命力

2018-07-30 09:31:47 | 落合陽一の感性

今年の夏は猛暑か雨

台風が去っても、小雨が降り、時々スコール

さるすべりのマゼンダ色のような紅が、鮮やかに生える

人間中心の近代を引き継いだ現代の終息

予測不可能な台風の動きも

何れAIが解明するだろうけど

人間中心の政治経済では

自然に敬意する事なく、被害が増大するだろう

政治が産業転換するのを待たずとも

それぞれの個人の生き方で、未来が変わる

暑さに負けて、枯れかけていた茄子

怠っていた敷き藁を敷いて

水分を確保し、ようやく開花

野菜は野生では無いから

少し手を貸さないと、恵は頂けない

数日間、日差しがないので

元気だったトマトが、水分過剰

キュウリも何とか、復活しようと地面を這っている

人間のエゴは無くならないけど

少し謙虚に暮らしたい

 


 

 


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デジタルネイチャー アート

2018-07-29 12:59:16 | 落合陽一の感性

台風過ぎても、柿の実が落ちずにいる

古いままのデジカメだけれど、Macで修正

10倍ズームのデジカメを買う予定だけれど

多分、使いこなせないので、鮮やかさより侘び寂びを表現

老木で実が熟しても、水柿のようになる

柿の木が三本あるけれど

昔のように食べれるのは、数個だけ

25年で気候変動したけれど

エコを意識した産業転換が遅れてる

落合陽一のデジタルネイチャーを読み終えた

もう数回読まないと、把握できないけれど

残りの人生は事事無碍の世界に近づきたい

侘び寂びが表現できるように成りたいです

今年は糸整理もあるので

カラフルな糸でも

自分なりの世界を表現しよう

 

 


 


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事事無碍の世界観 デジタルとの融合

2018-07-15 17:32:57 | 落合陽一の感性

暑い、生活のリズムを変えないと身体が持ちません

4時に起きて、5時から草引き、今週に終わるので、来週から冬物を編む

シャワーを浴びて、9時ごろまでに朝食、昼頃からシェスタ

起きて、軽食して、4時ごろは涼しいので、蚊取り線香を焚きながら、外で読書かパソコン

7時過ぎに家に入り、食事して9時過ぎには就寝

最近、食欲はあっても一度の量が減り、軽食3回


落合陽一を読破するのが、この夏の目標

8月の末には青春切符で東京へ行くので、それまでにインプットしたい

事事無碍が何なのか?


事事無碍法界/華厳経の世界http://paostao.blog66.fc2.com/blog-entry-551.html

つまり、この世はあるがままに調和しているという事

心の邪念や欲望が調和を狂わせる

辛い事を辛く思っても解決しないから、受け入れて辛い事をいかに楽しむか

そう思えても、心のどこかで憎しみは消えないものです

陰陽で考えれば、それも調和のとれたあるがままなのだと思う

 

デジタルとの融合が何なのか考えると

私はTVとの相性が良い

番組表をチェックしても、見たい番組がない事もあるけど

何げにつけたのに、偶然見れて良かった事が多い


今日もTV朝日の田舎へ行く番組で、大鹿村在住30年のイギリス人を訪ねていた

東中野、青梅、日野と中央線沿線を移り住み、松本から大鹿村へ

車道から歩いていく家に30年暮らし、翻訳の仕事をしながら自給自足的な暮らし

年齢も風貌もツレと似ていて、共通の知人がいるだろう

ネットも整備され、時間を尊重した優雅な暮らし


昼寝(シェスタ)から起きると、瀬戸内寂聴さんの女の一代記をBSでやっていた

2005年の放送で、主演は宮沢りえさん

宮沢さんの演技力か、女の情念が良く分かる

 

今日、この二つの番組を見れたことは、私にとっては意味深い

どのように思考に重なっていくかは、後日に知ると思う

草引きも昼寝も、パソコンも読書もTVも

やらなきゃいけない事ではなくて、自分で望んでやっている

暑くて少しダラダラしているが、冷房も扇風機も無いから

そして、この生活が好きだから、継続するために

少しのビジネスを考える

 

政治批判は心の不平・不満だけど、不安は無い

どのように崩壊し、再生するのか楽しみだから

 

 


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