大鹿村のカフェマヤからコーヒーの生豆が届きました
グァテマラ産の有機栽培、手摘みのコーヒー豆です
自然食品店で取り扱われているので、ご存知の人も多いでしょう
生豆も販売していると知り、注文しました
焙煎の仕方も書いてあり、これまでと違うので、楽しみですね
マクロビではコーヒーは陰性なので飲用しませんが
嗜好品て、生活に必要ですね
朝の挽きたて、いれたての香りが大好きです
かなりアメリカンにして、お茶代わりに飲んでいます
大鹿村のカフェマヤからコーヒーの生豆が届きました
グァテマラ産の有機栽培、手摘みのコーヒー豆です
自然食品店で取り扱われているので、ご存知の人も多いでしょう
生豆も販売していると知り、注文しました
焙煎の仕方も書いてあり、これまでと違うので、楽しみですね
マクロビではコーヒーは陰性なので飲用しませんが
嗜好品て、生活に必要ですね
朝の挽きたて、いれたての香りが大好きです
かなりアメリカンにして、お茶代わりに飲んでいます
台風災害から一年
奈良から夜行バスに乗る息子を、近鉄線の下市口まで天川村を通る
途中、芸能の神様で有名な、天河神社に寄りました
今日、明日と復興音楽祭の準備中
言葉では説明出来ませんが、気を感じる神社ですね
文化系らしく、天川中の音楽部も演奏
慌しく行って来ましたが、今度ゆっくり行きたい神社です
二十年も十津川に居て、こんな近くなのに、今がタイミングのよう
今日も天気がすっきりしませんね
歴史には詳しくなく、名所旧跡にも興味無かったのですが
何だか、ふと気になって尋ねて見ました
観世音菩薩の寺院として、最も古いあびこ観音
お客さまの近所なのですが、初めて
周囲にはマンションが建ち並んでいますが
境内は静かで、空気が凛としていますね
こういう空間に居るのが、とても好きです
昔からではなく、最近なのですが
奈良の葛城市にある當麻寺
当麻とも書くようですが、昔は大麻だったのではと思う
大阪へ行くたびに、近くを通りますが、ここも初めてです
いつも夕方や夜なのに、昨日は早朝だったので、ふと
七時過ぎでしたが、参道にはひと気も無く
境内を進むと、三重の塔
この景色、いいですね
蓮池もありました
奈良には、神社仏閣が多いのですが
時間を作って行った事が無く
七月の伊勢参りもそうでしたが
意味を考えなくても、その場の雰囲気を感じればいいのかなと
何だか、私の感性が、その場に居たいような
人の少ない時、季節外れでも
いつかゆっくりと、廻ってみたいですね
温泉帰りの5時ごろ、激しく降っていた雨もやんでいるが、R168には雨量規制
何年前だったか、表参道ヒルズで見つけたgenten の財布
最近、TVCMでgentenが流れている
TVに宣伝費を使うほど、利益が出ているのだろうか
自分の見つけた商品の知名度が上がるのは、嬉しい
ビジネス用に仕入れたけれど、日常では使っていない
革なので、色がいい具合に変化してきた
普段にはKENZOの二つ折の財布を、もう二十年以上も使っている
買い替えたいほど古くなってきているが、使い心地が良い
明日の準備は、タグを揃えるだけ
genten の財布にタグを入れようかな
オリエーラ、オリーブオイル入れ
これは、大阪のカタログハウスのポイントで頂いた物、もう7~8年くらい前かな
TVの恋する雑貨で、以前オリエーラをとりあげていた
胡麻ラー油を入れて使用していたけれど、最近使っていないので
ハーブオイルにしてみた
ニンニク、赤唐辛子、ローズマリー、セージとオリジナル
ローズマリーの香りがほんのりして、悪くない
見ているだけでも、お洒落な感じでいい
フレッシュトマトにかけたり、美味しいフランスパンにつけたり
夏を楽しみたいですね
もう二年は経ったと思うが
庭の整備をしていたら、土の中からたくさんのタイルが出てきた
水道官を隠すようにカタヒバを生やしている場所で
足の踏み場にタイルを置いてみた
ただ置いただけだけれど、隙間から苔が生えて、何ともいい感じ
タイルが残っていたので、拡張
時の経つのが楽しみです
今日は海の日で、祭日ですね
何となく、周囲の空気がのんびりして休日モード
さあ、私は今日も糸と奮闘
新宮でオランダの布展が31日まで、カフェ・ギャラリーアメリさんで
私の大好きなパーニュの布が、たくさんあります
森水沙さんのオリジナルの服・帽子など
先日の伊勢で、7着目のパーニュをゲットしました
デザインが気に入って、浴衣の変わりにお祭りに着れるし
ショールやボレロで、パーティにも
ファーをまとえば、冬でもいけそうです
ろうけつ染めですが、洗うとしなやかになり、色落ちもそれほどない
布地で購入して、インテリアにも使えます
是非、この機会にパーニュを
カフェは2Fなので、下に駐車できます
伊勢は非核平和宣言都市
伊勢参りの後、河川敷の公園で車を止め、準備の様子を眺めて一休み
雨も降ったり、止んだり、出店舗も並び、人もちらほら
何だか、森の中で吉祥寺を思い出します
井の頭公園には舞台があって、日曜・祭日には誰かがパフォーマンス
エスニックファッションも街売りからショップへ
高円寺・西荻・吉祥寺と中央線文化が大好きでした
私があこがれた吉祥寺、あれから40年
このお祭りも、そんな匂いを感じます
玄米カレーやタイカレー、パン屋さんにクラフトショップ
エコビレッジのようです
舞台より店舗の皆さんが、お祭り慣れしているようでした
犬もレインコート着ています
初めてなのに懐かしい、そんなお祭りでした
来年も再来年も続いてほしいな
今日は冷たい雨ですね、バジルの発芽も悪く、芽も大きくなりません
昨日は新宮の買い物の前に、勝浦へ行って
テイピパオさんの、ネパールの手仕事展を見ましたhttp://blog.livedoor.jp/tipipao/archives/5583366.html
フェルトのカワイイシューズ、出産祝いのちょっとしたプレゼントにいいかも
自作のニットシューズがなければ、一足ゲットしたいですね
ボタンもあり、お気に入りを見つけました
和紙も珍しくはないけれど、形が気にいってお値段も
炭囲炉裏部屋の、以前使っていた丸いのが古くなったので
楽しいギャラリーでした、どうぞお出かけ下さい
カナダに居るような気候のこの頃
陽射しが柔らかくて、外は過ごしやすいけれど、中は少し寒いですね
昔から籠が大好き
TVで見た、PP紐のパニエ、カラフルでいいなと
先月、橿原のイオンで見つけました
1FのFLAXUSは、必ず寄ります
中でもお気に入りは、家具や雑貨のあるhygge
小物雑貨がお洒落で、ジャムやヨーグルトの瓶はここで
時には掘り出し物もあって、覗いていると、パニエがありました
TVで見たばかりだったので、びっくり
プラスチックだけれど、丈夫で軽い
温泉用のバックにぴったり、お値段も1,400円
もっと大きいのもあったけれど、インテリアには自然素材がいいかな
60歳までは使いたいですね
温泉で見かけたら、声かけて下さいね
新宮のティピパオでhttp://blog.livedoor.jp/tipipao/
黒の革のショートブーツを手に入れました
もう何年もキサスポーツのレインシューズを
ブーツ代わりに愛用していて、ファーに合うのが欲しかった
これは、以前愛用していた物
12年前に、カナダのバンクーバーのセコンドショップで見つけた
1カナダドルだったから、当時のレートで100円
紫の革靴なので、靴墨で黒くして使用していた
靴紐を変えてみた
よりファーに似合いそう
reaction というブランドでイタリア製
中古だけれど、7900円はお買い徳と思った
もうひとつ、イギリス製も6900円で気に入ったけれど
少し大きかった
品揃えがユニークで、チャイやたこ焼きもしている
ティピパオへ行って、お気に入りを捜すのは、楽しい
木版画家、森水沙さんの新宮‘アメリ’での個展
ビーバーファーにも格負けしない、パーニュの布
パートナーから、ピーコック革命の話しを聞く
1970年前後、長沢節さんの主催するセツ・モードセミナーでは
男も女も関係ない
男性がカラフルな色を身につけ、メディアが
ピーコック革命と名付けて、報道していたと言う
40年を過ぎて
ユニ・セックスは当たり前
パーニュだって、派手ではない
いつまでたっても変わらない黒服集団
政治家達も、ピーコック革命を
何だか、すっきりしない天気ですね。
お気に入りの蚊取りせんこう
角型で、半分サイズ
大きいと、切って使っていたのでちょうど良い
自然の香りをずっと愛用
引っ越した頃は、蚊帳を使っていた
日本の夏の必需品
フランスの老舗靴ベルルッティの、ポスターです。
イラストはセツ・モードセミナー出身、パリ在住の日本人。
ツレの昔の仲間ですから、還暦世代です。
パリの街に、大きなポスターが貼られているようですが、お洒落ですね。
好きな絵を書き続け、好きな街パリで暮らし、粋ですね。
デッサン力より、色使いが長沢セツさんに、気に入られていたようです。
こうでなきゃ、とか、ああでなきゃ、と言う大人が多い中、
才能を引き出せる先生は少ないのかな。
空想科学小説的なファンタジー、モモがドイツで出版されたのは1973年、日本の岩波書店から、初版が発行されたのは1976年。
私が東京の国立市をウロウロしていた頃、1980年代半ば、パートナーと知り合ったのもその頃でしたが、モモの事は良く耳にしていました。アーティスト志向の若者が多く、玄米食べて、音楽して、今で言うスローライフのはしりでした。
三年前に息子が状況し、知人の娘さんから、私の一番好きな本と言って、手渡されたのが、このモモでした。パートナーが先月、友人から譲り受け、ようやく私も読む事が、できました。最も良いタイミングで、読めた感覚があります。
モモに登場する「灰色の男達」は、私にとっては、「黒服集団」。この本は、過去にも未来にも通じると、後書きにありますが、未来を予言しているようで、歴史は繰り返されるという事なのでしょうか?
現代は、原子力という、悪魔のようなエネルギーに人が翻弄されています。スローに生きる人、経済活動に参加しない人、ファンタジーに生きる人、多種多様と言いながら、社会が生産性の無い人を認めていません。
モモをいつ手にするか、それはその人のご縁ですが、より多くの人が読んでほしいと、願います。