朝の気配が好き、今日も天気良し。
雲を眺めることも、当たり前な日常に感謝する。
デジタルコミュケーション 、携帯が普及して20年、世の中が違って見える。
9年前に先に行きますと旅立った姪が、大学で専攻していたのが、
多摩美大学 造形表現学部 デザイン科のデジタルコミュケーション 。
何を学んでいるのか、良く理解できなかったけれど、憧れの大学生に慣れた。
その先のことは考えていなかったよう、つまり自分が何をして生きて行くかは、、、、
私がパソコンを始めたのはwindow98で、2000年でした。
ネット環境も田舎なので、電話回線を使い一ヶ月5時間で1400円位の契約。
メールが主で、見たいページはダウンロードして、使用時間をチェックしながら、
携帯へもメールできたので、メールアドレスが増えていった。
2年ほどでPCが壊れ、XPに買い替え、その後ネット環境も整備され、
過疎対策なのか、補助金で光ケーブルになって、ブログも9年前に始めた。
友人達はTVを見ない人が多いが、最近は若者のTV離れが良くわかる。
ニュースやドラマ・映画、音楽もパソコンやスマホがあれば十分。
特にニュースは伝える主観が入るので、政府に監視され、報道の自由が制限されている。
海外の情報もTVでは制約されるので、真実を知りたい人はネットに成る。
ネットの情報が全て事実ではないけれど、それは人の直感力。
税金払って、既得権益を守る公的機関の人達に給料払うのに疑問を持つ。
嘘をついても自分達の権利を守り、都合良くお金を回している。
20年前の携帯やスマホの無い時代を思えば、今後の20年でどれだけ変わるのだろうか?
資格や学歴重視の時代は過去になると思う、それが必要な社会は残るけど、
やる気を持ち続け、好奇心を持ち続け、自己管理能力や感性を磨き、コミュケーション能力を高める。
家と子供の教育の為に、一生働きたく無いと思っていたけど、
落合さんのように、それは古い概念だと言える若者が出現してきたのは嬉しい。
今年は旧友達とのデジタルコミュケーション が増えた。
皆、ぶれずに生きているからと、嬉しい。