雪姫鳥の独り語

雪姫鳥の山暮らし、日常に感じる事。
雪姫鳥のニットの紹介、旅した国の回想。
食べ物や子育て、雪姫鳥のエコライフ。

欲望産業の行く末

2020-04-15 10:22:36 | 思い感じる事
不要不急って何だろう?
多様化した社会に、行政が追いついていない。

経済発展は、欲望産業の推進から得たモノで、
生きる為の必要産業では無いと思うけれど、
働く為にはストレス解消も、趣味・嗜好も必要です。

経済発展の為に、エネルギーを必要以上に消費させ、
山を崩し、川をせき止め、自然破壊と搾取を繰り返し、
人命大事と言いながら、人災を誘発してきました。

終身雇用を餌に、憧れのマイホームでローンを組ませ、
教育産業も便乗し、大学への投資を促し、
豊かさや便利さを売りに、欲望産業を発展させて、
いざという時には、何も保証しない、首をくくれと言う事なのか?
せめて、麻生の飲み代だけでも、寄付して欲しい。

経済発展の裏で、病気の蔓延、虐待、詐欺、、、、、、
モラルの劣化は総理が見本だから、国民は真似るだろう。
人は失敗から学び、成長するのに、
失敗を隠し、誤魔化せば、成長どころか劣化する。

貧乏の経験も、飢えた経験も無い、
劣等感ばかり持っていた総理に、何も期待できないが、
知事や地方自治のトップは、内容はともかく、
やる気は感じるので、次の選挙で明暗が別れるだろう。

因みに奈良県知事は、東大法学部、官僚から国政、
知事は4期目の75歳、コロナで顔出しは見ていない。
立派な学歴はもう通じ無い、世の中になって欲しい。
まあ、10年は経済は落ち込むから、
次の選挙は高齢者の出馬は減るだろう。
今と同じ顔ぶれなら、もう日本自体が終息だろう。

やさしい革命は始まったばかり、
しっかり見て、自身の今後に活かしましょう。




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