今日も寒い冬日です。我が家の気温は、冷たく、日光があると外のほうが温かい。寒いから風邪をひくのではなく、寒いと感じると風邪を引きます。温度差に対応できないと、体調を崩します。
露天風呂が気持ち良いのは、身体が芯から温もっているからで、室温が高くても、血流が悪くては心身ともに温もりません。
幸いに、私は毛皮を扱う仕事。こたつに入り、ビーバーのベストを羽織れば、とても温かく、ストーブも短時間の使用ですみます。
談合も八百長も、昔からあったと思う。金銭が絡んでいなければ、必要な場合もあると思う。税金事は、身体が温もっていないのに、部屋を温めてしまうと感じます。じっとして動かないと寒いから、どんどん暖房を強くすると、益々、身体は弱くなる。
先日TV放映された'沈まぬ太陽’も日本航空がモデル。民営が良いとは言えないが、税金を私物化されるような使い方は、心が病まないのだろうか?国民の為?一体、誰が何を望んでいるのだろうか?
政治献金も賭博も、金銭目的が先行している。
国技っていったい何だろう?それでも真面目に頑張っている政治家やお相撲さんが、報われる社会になってほしい。全ては今、始まった事ではないと思う。