雪姫鳥の独り語

雪姫鳥の山暮らし、日常に感じる事。
雪姫鳥のニットの紹介、旅した国の回想。
食べ物や子育て、雪姫鳥のエコライフ。

百姓のDNA

2018-08-02 10:10:39 | 落合陽一の感性

5時過ぎ、まだ月が見える

ズームが使えると写真も楽しい

25年も見慣れた景色だけれど

同じようで、同じで無いから面白い

7時ごろに朝日が昇るまで

草引きや畑のお世話

朝仕事を見つけて、身体を動かす愉しさ

落合陽一は、百姓社会に戻るのが未来の希望と

百姓の家で生まれ育った私

コメ農家だったけれど

農閑期には、内職の手仕事

足利市が近いので、ニット製品の下請け

三尺帯の絞りや、着物の仕立て

現金収入に、卵を売ったり

椎茸の栽培もしていた

正に百姓の世界で育った

田植えの時期になると、朝の3時ごろから活気がある

私もようやく、庭仕事や畑が楽しめる

この猛暑も、鍛えた身体のお陰と

自由な時間で、好きな仕事が出来るので

人生で最幸に充実している

世の中の古き悪き体質も

終末を迎え、平成も終わるのですね

 



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