5時過ぎ、まだ月が見える
ズームが使えると写真も楽しい
25年も見慣れた景色だけれど
同じようで、同じで無いから面白い
7時ごろに朝日が昇るまで
草引きや畑のお世話
朝仕事を見つけて、身体を動かす愉しさ
落合陽一は、百姓社会に戻るのが未来の希望と
百姓の家で生まれ育った私
コメ農家だったけれど
農閑期には、内職の手仕事
足利市が近いので、ニット製品の下請け
三尺帯の絞りや、着物の仕立て
現金収入に、卵を売ったり
椎茸の栽培もしていた
正に百姓の世界で育った
田植えの時期になると、朝の3時ごろから活気がある
私もようやく、庭仕事や畑が楽しめる
この猛暑も、鍛えた身体のお陰と
自由な時間で、好きな仕事が出来るので
人生で最幸に充実している
世の中の古き悪き体質も
終末を迎え、平成も終わるのですね