早朝は朝日が眩しかったけれど、曇ってきました
乾いた空気と青草の香りは、カナダを思い出す
草引きしながら、記憶に癒されて過ごす時間は
至福の時のようにも、感じます
最近は、外でデスクワーク
鳥の鳴き声、風の音、気配が大好きです
私にとってのカナダは青春時代
特にバンクーバーのユースホステルは
短期留学のような時間でした
異国の人達と過ごした、貴重な体験
それぞれの国の事情によって、思考は変わるけれど
似たような感性だから、同じ場所に集まったと思います
トランプ大統領の出現で、政治・経済が分かりやすい
日大アメフトの件で、組織の腐敗が分かりやすい
政治的な英語の理解だけでは、外交は難しい
トランプ大統領を支持するわけでは無いが
必要悪のようにも思えます
明日から梅雨入りしそうで、予報も雨
朝の気配に癒された時間も
雨音の時間に移り行く
どんな記憶が蘇るのだろうか?
日々の山暮らしが愛しく感じます