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真の動物福祉牧場を目指して

98.「ソマチットがよろこびはじける秘密の周波数」

これは「AWG (段階的波動発生装置)」を自身の経営する整体院で治療に用い、その臨床例を発表している優れた本です。
解説とレビューも充実しており、これらを読むだけでも両国の整体院に行ってみたくなります。(私はまだ行ってませんが、本は読んで友達に回しました)

AWGの原理と経歴については、「AWGは魔術か、医術か」が詳しく追求しており、これは元通産省キャリアのジャーナリストによる硬派なルポルタージュです。
この本はロングセラーになり改訂版が第三版まで出て、私は初版にレビューを書いていますので良かったら参考にしてみて下さい。

「ソマチット」というのは赤血球の活性度に関わる生体器官で、これが活発だと赤血球は酸素を効率的に全身細胞のミトコンドリアに届けられ、それによってATP(生命エネルギー)が沢山作られて新陳代謝が活性化します。

老化と病変は総じて、この新陳代謝の不活性から来ているので、ソマチットを元気にする波動は「体を若返られる」と言っても善いかと思います。

AWGでは69種もの有効な周波数の波動を、有機的に組み合わせて照射して各種の病変に対応させていると言います。
これには「波動医学はそこまで進歩したか!?」と驚かされ、有効波動の選定はソマチットの動態から導き出される様です。
各種病変には特定の周波数の乱れがあるとする見解は、DNAの発する量子レベルの周波数を診断するメタトロンと同じで、その乱れを矯正するコトで正常なセントラルドグマ(新陳代謝)に戻すというコンセプトも共通しています。

AWGでは顕微鏡(ソマトスコープ)でハッキリと観察できる血液中のソマチット動態を基準にしているので、診断精度ではメタトロンには劣るものの、治療メソッドとしてはその上を行っていると言えそうです。

この「69種の有効波動群の有機的な組み合わせ」というのは、EMの「81種の有効微生物群」や「80余種の必須ミネラル」を連想させ、こうした「生命のコンビネーション」の追求は、まだまだこれから発展して行くかと思います。







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