夏休みの宿題で理科の自由研究が出されていて、お悩みのお子さんたち、親御さんたちへ
下記を参考に、どうぞ。
8月10日土曜日午後、11日日曜日午後に、今年は試行ですが」自由研究相談会」を開きます。
私は、外部コンクールで、多くのお子さんを受賞させてきました。そのお子さんは、その後、大きく成長し羽ばたきました。自信と自己肯定感です。
ご希望の方は、yukiyasu@mtd.biglobe.ne.jp
へ
メールください。
以下、お読みください。
↓↓↓
夏休みの理科自由研究について
立川市立小学校科学教育センター
立川市立小学校科学教育センター
指導企画主幹 岡村幸保
夏休みを利用して、自分が興味を持っていることに取り組んでみよう。
何に取り組めばいいか。テーマをどうするか。
今、疑問や不思議に思っていること、やってみたいこと、これが一番です。
前に取り組んだ自由研究、調べ学習をさらに深める。
授業の中でもっと深く知りたいと思っていたことを調べる。
地域の自然を調べたり、デジカメで写真をとってまとめることもおもしろい。
ものづくりの好きな人は楽しい工作(電気、電子、機械など)や発明工作を考え作る。
読書の好きな人は科学読み物や科学者の伝記をまとめる。
家庭科の好きな人は食品や栄養、住居や衣服など生活の科学もおもしろい。
スポーツの好きな人は、スポーツ科学を調べると役に立つ。
音楽の好きな人は、楽器の仕組みを調べる。
社会科の好きな人は科学史や環境問題、自然保護、原子力問題など社会と自然の関わりを調べる。
今年は、異常気象、地球温暖化、プラスチックごみ問題などを調べるのも意義深い。
テーマがみつからなければ・・・・・
図書館や図書室へ行ってみよう。書棚をながめていると興味ある本に出会う。
大きな本屋へ行くと自由研究特設コーナーがあるかもしれない。
博物館や科学館へ行って調べる。写真もとる。【南極北極科学館(立川)、国立科学博物館(上野)、科学技術館(竹橋)、日本科学未来館(江東)やJAXAなど分野別・企業団体別の展示館や、水族館、動物園、植物園など】
科学イベントに行ってみよう。ネットでイベント情報を検索してみよう。【青少年のための科学の祭典(7月27~28日、科学技術館)、工学院大学「わくわくサイエンス祭科学教室」(8月24~25日)、夏休み科学のひろば(8月1、3,4,6,9日、立川各所)、六都科学館・八王子子ども科学館などの科学実験講座など】
やり方は・・・・・
まずテーマを決める。
研究の計画を立てる。
研究の方法は・・・・・実験、観察、採集、調査、工作、標本作製、写真、読書など。
レポートのまとめ方
かならず 1,研究の動機(どうしてこのテーマを選んだか。)
2.研究内容
3.わかったこと
4.感想(工夫したこと、苦労したこと、やってよかったことなど)
を、入れる。
⑤ 工作や標本などもレポートをつける。
提出・・・ 強制ではありませんが、取り組んだ人は、作品を9月講座に持ってきてください。
(学校の宿題になっている人は、学校へ提出して、コピーを持ってきて下さい。)
※ 優秀な作品は、立川市小学校科学展・東京都小学校科学展へ出品します。
※ 外部のコンクールへ出品することを目指すと張り合いが出ます。
(全国学芸サイエンスコンクール(旺文社)は紹介・推薦できます。)
夏休みを利用して、自分が興味を持っていることに取り組んでみよう。
何に取り組めばいいか。テーマをどうするか。
今、疑問や不思議に思っていること、やってみたいこと、これが一番です。
前に取り組んだ自由研究、調べ学習をさらに深める。
授業の中でもっと深く知りたいと思っていたことを調べる。
地域の自然を調べたり、デジカメで写真をとってまとめることもおもしろい。
ものづくりの好きな人は楽しい工作(電気、電子、機械など)や発明工作を考え作る。
読書の好きな人は科学読み物や科学者の伝記をまとめる。
家庭科の好きな人は食品や栄養、住居や衣服など生活の科学もおもしろい。
スポーツの好きな人は、スポーツ科学を調べると役に立つ。
音楽の好きな人は、楽器の仕組みを調べる。
社会科の好きな人は科学史や環境問題、自然保護、原子力問題など社会と自然の関わりを調べる。
今年は、異常気象、地球温暖化、プラスチックごみ問題などを調べるのも意義深い。
テーマがみつからなければ・・・・・
図書館や図書室へ行ってみよう。書棚をながめていると興味ある本に出会う。
大きな本屋へ行くと自由研究特設コーナーがあるかもしれない。
博物館や科学館へ行って調べる。写真もとる。【南極北極科学館(立川)、国立科学博物館(上野)、科学技術館(竹橋)、日本科学未来館(江東)やJAXAなど分野別・企業団体別の展示館や、水族館、動物園、植物園など】
科学イベントに行ってみよう。ネットでイベント情報を検索してみよう。【青少年のための科学の祭典(7月27~28日、科学技術館)、工学院大学「わくわくサイエンス祭科学教室」(8月24~25日)、夏休み科学のひろば(8月1、3,4,6,9日、立川各所)、六都科学館・八王子子ども科学館などの科学実験講座など】
やり方は・・・・・
まずテーマを決める。
研究の計画を立てる。
研究の方法は・・・・・実験、観察、採集、調査、工作、標本作製、写真、読書など。
レポートのまとめ方
かならず 1,研究の動機(どうしてこのテーマを選んだか。)
2.研究内容
3.わかったこと
4.感想(工夫したこと、苦労したこと、やってよかったことなど)
を、入れる。
⑤ 工作や標本などもレポートをつける。
提出・・・ 強制ではありませんが、取り組んだ人は、作品を9月講座に持ってきてください。
(学校の宿題になっている人は、学校へ提出して、コピーを持ってきて下さい。)
※ 優秀な作品は、立川市小学校科学展・東京都小学校科学展へ出品します。
※ 外部のコンクールへ出品することを目指すと張り合いが出ます。
(全国学芸サイエンスコンクール(旺文社)は紹介・推薦できます。)