今年も立川では
夏休みのスタートに
科学のひろばが繰り広げられ
たくさんの子どもたちの
目の輝きと笑顔にあふれました。
「2023年度立川科学のひろば」は
過去最多の1020人が参加、
延べ112人のスタッフに支えられ
大成功でした。
17年目を迎え
立川の「伝統」となったと言っても
過言ではないでしょう。
創設者の真壁繁樹先生が
開会直前に亡くなられましたが
素晴らしいこの「遺産」を
継ぐことができました。
子どもたちに
科学の楽しさと大切さを広めることが
真壁先生の遺志であり
私たちの精神です。
特に
気候危機をはじめ
今あるたくさんの課題は
解決のために
科学の力を必要としてます。
子どもたちの未来に
期待したいという思いが
私たちの深いところのエネルギーです。
創設以来の人気定番の講座や
意欲あふれる新しい講座
めったに見られない
日本電子さんの電子顕微鏡や
本格的な移動プラネタリウム
など
レベルの高い素晴らしい講座を用意。
今年も
申し込み開始の日
すぐに満席になる人気でした。
詳しくは
下記の
立川サイエンスひとネットのブログの記事(記;青谷典子代表)をご覧ください。
特に、子どもたちの感想をご覧ください。
すべての感想文に目を通したそうです。
クリックかタップすると全文が読めます。
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地元のタウン情報誌「えくてびあん」に、立川の「伝統」と評していただきました。
光栄です。
栗原寛立川市教育長は
初日と最終日の2日間もご来場いただき
全部の講座をじっくりと参観されました。
「立川の子どもたちへのすばらしい取り組みに感謝します」という
お言葉をいただきました。
子どもたちも、スタッフたちも
とても励みになりました。
一息ついて
10月には夢基金の申し込みがあり
来年度の準備に入ります。
通年事務局を整えて
仲間たちとがんばります!