思いやりの会主催の「そうだ!中学校通級の先生と話そう!」という学習と懇談の会がありました。
講演で、立川六中通級の加藤先生のお話がありました。
・自分で決める力
・美術や音楽も大切
・中学卒業後の進路・進学はたくさんの選択肢があり、選べるようになっている。
・通級は、安心の場、子ども同士の関係が大切
・書いて提出が多くなり、苦労する子どもたちがいる。
・自己肯定感、自信、自分を取り戻す場
そして、まとめとして「子どもを信じること」「どうにかなる」が大切と、語られました。
私も35年間の教師生活で言えることは、
子どもと「付き合う」
です。
その中で、良い方向が見えてきます。
また、
制度的な改善の課題もたくさんあることを認識しました。
これは、みなさんでまとめて要望しましょう。
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