3月6日(土)、
八小http://www.m-net.ne.jp/~dai8s/
(六中サイエンスクラブの記事有)http://www.m-net.ne.jp/~dai8s/syoukai/koutyousitu/koutyousitu20090804.pdf、
十小http://www.m-net.ne.jp/~dai10s/の
子どもたちが集まり、2トランジスタのAMラジオを組み立てました。半田付け自体が初体験。でもすぐ慣れました。2,3台がなかなか聞こえてきませんでしたが、ついに全員完成。「聞こえた!」の、笑顔につつまれました。この笑顔は最高です!子どもも大人もこの瞬間を忘れません。また、保護者の方も2人お見えになり、子どもと一緒に取り組んでいました。ほほえましく思います。また、家庭でも続けてください。
子どもの時期は、たくさんの科学的、技術的体験をさせてあげたいと、再び感じた一日でした。そして、親子で楽しめたら、いろいろな効果が何倍もあると思いました。
女子部員が書きました 柴田指導員の説明画像
製作中・・・半田付け、苦闘 ハンダの融解に好奇心・・・遊んでる
窓辺で・・・・聞こえる、聴こえる 今回作ったラジオ・・・高感度!
今回は欲張らず、じっくり、ひとつひとつの部品について説明し、みんなで足並みをそろえていっせいに付けていく形式をとりました。ですから完成度も高く、完成も全員同時でした。野沢部長をはじめ部員も一人ひとりの小学生に寄り添い、指導にがんばりました。ご苦労様でした。パソコン部の生徒も応援してくれました。ありがとう。
2年生1年生の新体制になって半年、ようやく自分たちで科学ボランティア活動ができるようになってきました。ビラも自分たちで作り、小学校への要請に行きました。立派!
今回は、柴田指導員さんhttp://homepage2.nifty.com/jf1bkb/bkb-index.htmが、組み立てや部品について、新しく学校に入った52型の液晶大型テレビにパソコンをつないで説明してくれました。分かりやすくなりました。
また、見学に府中在住のサイエンス インストラクターとして小学校で科学の特別授業を続けてこられた、元・郵政省通信総合研究所所長http://www.nict.go.jp/・埼玉大学教授の鈴木誠史さんがお見えになり、こられた早々、子どもたちの中に入って半田付けなどまで指導してまわていただきました。ご専門は「音」「声」だそうです。今後も、ご協力いただけるとのことで楽しみです。
また、立川青年会議所http://tachikawajc.or.jp/index.htmlの宮田龍之介さんも参加され、子どもたちと一緒に、ラジオを作りました。「サイエンスアカデミー」という名称で、ガリレオ工房http://www.galileo-sci.org/や東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCAST http://ut-cast.my-sv.net/の方々と科学イベントを企画中との発表があり、まずは5月8日には、立川第八小学校で開催予定です。立川六中サイエンスクラブhttp://blog.goo.ne.jp/yukiyasu_2006/c/bdb9192adf481f0a8515d10a14176adfもブースを出す要請が部員生徒にあり応えたいとのことでした。
また、市内砂川町の高名なアマチュア無線家で50.240SSBモービルグループ代表http://www.inv.co.jp/~ike/のJJ1SXA池さんhttp://www.inv.co.jp/~ike/SXA0600.htmlが、お顔を見せてくれて集合写真をとっていただきました。
皆様ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。