岡村幸保 人間讃歌・ビバサイエンス・自由闊達オカピーLOG              

4年目発展の立川での宇宙エレベーターロボット、ルーツは2015年

https://ameblo.jp/bunka-kagaku/entry-12253643838.html

https://blog.goo.ne.jp/yukiyasu_2006/e/52f2187085745ddb71b8f6863760ea9c

 
   ルーツは2015年ダ・ビンチサイエンス教室(主宰 青谷 典子 (Noriko Aotani) 先見の明でした。

   4年目を迎える立川での宇宙エレベーターロボット競技の取組が発展しています。
 
  今年は、科学センターを中心に、約70人(昨年34人)の小中学生が関東大会に参加します。第八小、南砂小、第一小、ダ・ビンチサイエンス教室(昨年は第八小、ダ・ビンチ)が単独で参加します。OB中学生チームも1チームから2チームへ増えます。
  
  この動向に、2年前はNPO教育振興会さんから3セット寄付して頂き参加者を拡大することができました。今年は立飛ホールディングスさんから20セットものご寄附をいただき、70人希望者全員、関東大会への参加が実現しました。

    さて この取組のルーツ・原点は、 2015年に立川サイエンスひとネット(代表 青谷 典子 (Noriko Aotani))が結成され、ダ・ビンチ サイエンス教室を設立する計画の中で宇宙をテーマの一つにしたいと考え取り入れることを決めたことでした。
  2016年に科学センターでも「試行」として取組を開始しました。ここからすべてが始まったことを由来として皆様にご紹介します。下記サイトをご覧ください。

https://ameblo.jp/bunka-kagaku/entry-12253643838.html

https://blog.goo.ne.jp/yukiyasu_2006/e/52f2187085745ddb71b8f6863760ea9c

 

   今年の大会も終わっていなところですが、2020年の展望ですが、新指導要領でプログラミング教育が開始される年となります。

① 科学センターと立川市小学校教育研究会情報部会や理科部会等と共同して、年間を通した「プログラミングとロボット製作の特別コース」を新設したいと個人的に思っています。

② 市内19校の半数10校の小学校で単独チームを作り参加させたい。

③ 市教委が新設を計画している「中学校科学センター」で、宇宙エレベーターロボットを位置    づけたい。その際、小学校科学センターで取り組んだOBが指導的役割を担えます。

④ 全国大会を立川に誘致することや、小学校交流大会を立川で開催したい。立飛アリーナや子ども未来センター、泉体育館などの会場が考えられます。

夢は行動のエネルギーです。
大きな風呂敷には、夢をいっぱい包めます。

 

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