1月28日
吊るし雛飾りとお雛様を娘へ
1月12日のブログでこのお雛様に出会ったことを綴りました
その作家さんのご主人から
3枚目の写真を見てひとつ気になった事があります。
貝殻が8枚しかありませんが、本来10枚で1セットとなってます。
最初から入って無かったのか・・・。
意図的に8枚しか飾ってないのか・・・
前者だったらお知らせ下さい。10枚入ったセットをお送り致します。
のコメントをしていただいて、気がつかなくそのままに・・・ご親切にありがとうございました。
ちゃんと10枚入っていましたが意図なくたまたま8枚だけ並べて、ようです
娘マンションではさらに数枚しか出してなくて
3歳男児が気がつくとトミカがお道具の間に並んでいたり、貝殻が散らかってたりと、飽きるまで、
目が離せなくてね
1月12日(土)
お正月前後あたりから テレビから灯りをつけましょ ぼんぼりに~
孫娘の初節句で、娘の実家としては少々、気になりはじめました
人形店に出かけようか、どんなものがいいのかとか・・・ぼんやり、イメージを膨らませ、まずはでどんなものがあるのか探すことに
幼い頃の私のお雛様は小さいケースに入ったもので、今では何とも言えない可愛らしさで昨年あたりから、思い出して飾り始めたのですが、幼い頃は小さいのが気に入らなくて、それで娘には七段飾りの木目込みを買ってもらいましたが 段を組み立てる面倒さと、猫を飼っていることから、飾った時期はほんの数年だったようで、御蔵入となっています。
そして、私が骨董とか古布が好きなこともあって、そんな趣味に見合うお雛様を探していたところ、http://blog.livedoor.jp/kurofune8/archives/2013-01.html?p=4偶然、たどり着いたblogから、早々にお問い合わせして、決めました。
http://wanokoto.net/items/20013 本日 大分から無事に到着です
娘宅に届ける前に記念写真
ノスタルジックな雰囲気がたまらなく好きです
小さいお道具はとても可愛く出来ています
桐箱に孫の名前入りでコンパクトで出し入れも簡単なので、末永く、飾れることでしょう
これに、私作の吊るし雛飾りと併せて、飾りつけします
もう師走
1年はあっという間…って、毎年そう思って繰り返す
ランチで忘年会
90歳の先輩を囲んで、「やっとかめ」と長寿を願う
そして、私は初めて訪れた古川美術館http://www.furukawa-museum.or.jp/
分館 爲三郎記念館で「服部早苗のキルト~新しい表現を求めて~」が開催中ということで行ってみた
キルト展はさておき、分館のお屋敷(建物)とお庭の手入れのよさに少しうっとり
「今度はよし川でお食事しよう」と声をかけあってお開き
おいしいものを食べて、ちょっとお勉強をして、女性はやめられない
女の子用です。これも依頼品
デコレーションはシンプルに
セリーヌのくまのガラガラとコラボ。
送る箱の大きさに合わせてちょっと細く、4段にしてみました。
高さは57㎝ 1段目の底には直径26㎝の紙のお皿です。
おむつを重ねたり、丸めたりして「おむつケーキ」というものが出回っていると聞いてから、いつか作ってみたくなりました。
お祝いに贈る当てもなく…機会がないまま…
しかし、娘が友達に贈りたいというもので、まずは男の子用で
YouTubeの動画でhttp://www.youtube.com/watch?v=-bKwE9POjnEHow to
http://www.youtube.com/watch?v=bGLHmqe4QTw&feature=related
言葉は全くわからないけれど画像で十分に理解出来る。
参考にしたり、応用したりで まず1段目
真ん中にBabysoapを入れました。
2段目、3段目も同じように
3段重ね
輪ゴムで仮止めをしてリボンでデコレーションしながら押さえて輪ゴムは後で外します。
リボンは捨てられてしまうののだと思うので、コストを抑えて〈でもよりよく見えるもの〉選びました。
デコレーションはお手製のスタイとコサージュなど、いたってシンプルですが
完成
予算に合わせて
http://www.youtube.com/watch?v=K5WOgn8INTM&feature=related
ゴージャス
http://www.youtube.com/watch?v=vfwaaNjxUhY&feature=related
千秋楽間近の「劇団四季☆マンマ・ミーア」にまた行ってきました。
厚底ブーツやファッション…そして懐かしい名曲。
私の意識はタイムトラベラーで青春時代へ
あの頃は…
若さもあってかいい時代だった
あの頃に戻れたら…なんて考えたらきりがないけれど、世の中はこんなに暗くなかったし、未来は明るく感じてた。
100年に一度の大恐慌〈って言うけど〉にどっぷり遭遇しちゃって、予測もできないほどの暗いニュースと見通しばかりで、おそらく、あと三分の二の私の人生がどんな展開になるだろうなんてキャー
でも、どんな人生であっても素晴らしいと思えるように、ささやかな楽しみとささやかな幸せを見つけて生きていきたい。
ダンシング クイーンを歌いながら踊りながら ノリノリで拍手を送り、舞台を楽しんできました。
映画もみたいな
http://www.mamma-mia-movie.jp/site/
今日はJR高島屋で行われている日本キルト展と松坂屋で田川先生http://www.tagawakeiji.com/top.htmlの新作展(オートクチュールビーズ刺繍展)のどちらも最終日
はしごです
キルト展はミシンキルトの作品が多く素朴なぬくもりの感じられるものより大胆なデザインと奇抜な発想のものが多かったように思います。
これでもかと思うほど手をかけたキルトを見るだけで疲れちゃう昨今の私ですけど…やはりミシンより手縫いが好きだなぁ
「田川啓二の世界」2008新作展もこれまた細かい手仕事でため息
ビーズ刺繍もインドネシアやベトナム製だったら超安いのにチリア(先生のブランド)のものはオートクチュール値段
今回は手が届きません
なんて紹介したらいいのでしょうかね
シルクやウール素材に絵を描いて色を付けたり染色したりそれを蒸して色止めをする独特な手法です。若い頃 単独フランスへ留学して絵画を学んだトンコさんがあみだした独特な世界です。
それをスカーフなどが多いですがお洋服だったり、帽子、傘、バッグなどに仕立て
ほぼ年に1度「暮らしを彩る展」として作品展及び販売があるんですね。
近い親戚ということもあって少しづつオーダーしたりして、写真は随分前の作品ですけどエルメスより重宝しています。
こんなときHPがあるといいのですが70歳代のトンコさんには無縁のもの
でもいつかお手伝いして出来れば・・・
そんな「暮らしを彩る・アート デ トンコ」さんの作品展も25周年となり感謝の会が観光ホテルであり お招きにあがリ行ってきました。
お料理もワインもとても気のきいたものでトンコさんならではの吟味
そして 一番トンコさん自身も楽しみにしてらしたのがシャンソン歌手の原田節(ハラダタカシ)さんの歌、そしてピアノ、オンド・マルトノの演奏でした。
http://mirabeau.cool.ne.jp/onde/
今日まで原田さんを知らない、そしてシャンソンをBGMとしても縁のない私でしたけどLiveで聴いたせいかしびれたという表現で
このオンド・マルトノという楽器も初めて聞いて、見て、聴いたわけですがそれはそれは不思議な形はピアノ或いはチェンバロを想像しますけど 音色は笛のようなオカリナのような感じ、それが原田さんの歌声とコラボして会場を一瞬にして魅了したのです。
先週から目まぐるしい1週間でしたが 今日の午後、華やかな中に安らいだひとときで身も心もリフレッシュできました。
松坂屋美術館で開催中の美人画の三巨匠<清方、深水、紫明>展
と本日初日の池田重子コレクション・日本のおしゃれ展に出かけた。
日本画に特に興味があるわけではないし知識も無いけど
「いいもの」を見るということは感性が少しでも磨かれるかしら!
透明感のある美人画は館内全体に色っぽさが漂い、疲れない居心地の良い空間でした。
そして、
日本のおしゃれ展では大正時代から昭和の着物、半襟、帯止めなどのコレクションの数々・・・。
丈の長い羽織と着物の組み合わせの展示物がどれも『粋』で・・・
目の保養になったことはいうまでもありません